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テーマ:落語について(2838)
カテゴリ:伝統芸能
インターネットでニュースを見ていると、人間国宝の柳谷小三治さんという方が亡くなられたそうです。あまり詳しくなかったので...知らず調べてみるとかなり有名な落語家の方で、生前は重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されていたり、紫綬褒章の受賞や、落語協会会長と勤めていたほど、調べているとかなりすごい方だとわかりました。 実際の映像を見てみると、なんとも言えない真顔で面白い落語を展開する柳谷さんの姿に思わず笑ってしまいました。なんで、昔から知らなかったのだろうかと、少しばかり後悔してしまうと同時に、落語の客の心を独自の世界に持っていくことができる芸には感動を覚えました。 柳谷さんは人間国宝と言いましたが、人間国宝ってなんでしょうか?今回は人間国宝について少しばかり説明をしていきたいと思います。 人間国宝とは、文部科学大臣が指定した重要無形文化財の保持者として認定された人物を指す通称だそうです。演劇や音楽, 工芸技術やその他の無形文化的所産で国にとって歴史上または芸術状に価値が高いものを無形文化財と規定するそうです。いわゆる、伝統的な特に優れた技術を持つ人たちのことです。人間国宝にも定員があるそうで生存している人間国宝の人数は最大で116名までであり、今は合わせて110名の人間国宝の方が生存しているそうです。 認定の方式は3種類あるそうで「各個認定」と言われる”指定される芸能を高度に体現できる人”や、”高度な工芸技術を体得している人”が認定されるそうです。また、「総合認定」と言われる複数の人が一体となって上記の技術を保持する場合において総合的に認定されるそうです。そして、「保護団体認定」と言って上記の条件の個人的な特色が低く、保持する物が多数いる場合は団体としての認定になるそうです。要するに、個人か小規模な団体か大規模な団体かというところでしょう。
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最終更新日
2021.10.12 12:27:05
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