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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3986)
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今日の昼過ぎ、Jリーグは各地で第34節を10試合開催しました。川崎フロンターレの本拠地である、等々力陸上競技場では、川崎フロンターレvs浦和レッズの試合が行われ、1-1の引き分けに終わりました。また同時刻に行われた、2位の横浜Fマリノスがガンバ大阪に敗れたため、川崎の2年連続4回目の優勝が決まりました。
この試合は、川崎が勝利を納めて、横浜Fマリノスが引き分け以下に終われば優勝が決定しました。また、引き分けでも横浜が敗れれば優勝が決定するという大一番で一番でした。結局試合は、1-1でタイプアップ。川崎は勝ちきれなかったものの、横浜が0-1で敗戦。川崎が2年連続4回目のJリーグ優勝を決めました。川崎は2017,2018に続き、二度目の連覇達成となりました。 私は、8,9年ほど前からホームゲームの度に試合に足を運んでいました。もちろん、ファンクラブも7年間入会させてもらっています。度々、新しい選手が加入すると練習場である麻生グラウンドにも足を運ぶくらいです。(笑) 昔は風間八宏元監督の元、相手を翻弄するパスサッカーによる攻撃が持ち味でリーグでは7位以内には入ることが多くありました。しかし、優勝することがなかなかできていませんでした。風間監督が退任し、鬼木達現監督がチームを率いてから、今まで課題であった守備にも力を入れ始めて、次第に勝ち点が積み上がるようになりました。 2017年の初優勝を決める大一番、ホームで迎え撃った大宮アルディージャ戦に足を運んだのも鮮明に覚えています。5-0で優勝を決め、同じサポーターと共に喜びを分かち合いました(笑)。 最近は、コロナの関係で直接スタジアムに足を運ぶことは難しかったですが毎試合毎試合ハイライトで確認をしていました。 今シーズンは結局、34試合26勝7分1敗で勝ち点85、2位の横浜Fマリノスは勝ち点72と大差をつけて首位を独走しています。このような形で優勝が決まってサポーターとしては嬉しい限りです。 さて、次は観客までも魅了する美しいフロンターレのサッカーについて紹介します。ぜひご一読下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.03 21:41:24
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