やっぱりプロレスが好き
心に余裕が無くなるとつい出てしまうこの言葉。私はプロレスが好き。好きだな特に女子プロレス。ああ・・明日JWP道場マッチが待ち遠しい。疲れのたまる12月は特に効くね。仕事を頑張るふりした自分は実は女子プロレスの落し子ではないかと考えることがある。内面はいつも覆面レスラー。これもヒールの役柄だと思うと大体がスッと収まるから不思議だ。人生がリングなら良い。そしてトップロープに上ろうとする時。その瞬間だよ。FLY、FLY!出しゃばるでも傷つけるでもなく、そこにロープがあるから登ってみる。2段目に足を掛け、どう着地するかイメージしてみる。やはり決まった方が良いね。でも失敗もありかな。痛いけれどもほのかなクッションに癒される。叩きつけられた者だけが知る事実。リングは流血に染まることもあるけれども、本当は日本一優しい四角。リングの中で生かされ関係を生じさせられていると思うと、残酷さもうんざり感もどこかへ消え去る。だから私は怒らない。リングで100出す為に。今は蓄積,蓄積。ああ!上りたい。リングマジックよ。もう一度叫ぶ、やっぱりプロレスが好き。ボリショイさんが好き。豊洲でなくてリングに移転しようかな。