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テーマ:楽天グループ情報(46)
カテゴリ:全般
昨日楽天グループの2023年12月期中間決算が 発表されました。 最終(当期)損益は1399億円の赤字 となり、前年(前年同期は1778億円の赤字) と比べ赤字幅は縮小しましたが 依然、厳しい状況かと思います。 セグメント別の損益 インターネットサービス 263億円 フィンテック 596億円 モバイル 1,851億円 とモバイル事業が経営の重荷になっている状況てす。 心配なモバイル事業ですが、 三木谷会長兼社長は 「契約数も増え、上昇気流に乗り出した。近いうちに500万回線を実現できる。」 「黒字化した上で国内ナンバーワンのモバイルキャリアの道を突き進んでいく」 とのこと。 楽天モバイルを事業として持つ以上、 この事業の収益改善が必須事項となります。 楽天モバイルの流入増加、流出減少を持続的に図っていくためにも、 楽天モバイルユーザーに楽天経済圏を もっと活用してもらうための施策の強化しかないような気がします。 引き続き有利子負債 約1兆8,000円の返済も心配な状況ですが、 「経営には絶対的な自信がある」とおっしゃっている 三木谷会長兼社長の言葉を信じ、 楽天経済圏の住民として応援していこうと思います。 楽天経済圏の活用についても記載があります。 最後まで読んでただき、ありがとうございます。 応援クリックしていただけると大変励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.11 08:29:17
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