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楽天トクトクブログ 楽天市場のお得情報

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2025.03.16
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キャッシュレス決済の選択肢が増え続けていますが、そのなかでも楽天ペイ楽天カードはポイント好きにとって大本命といえる組み合わせ。今回は、この2つを比べつつ「どう使い分ければポイントを最大化できるのか」をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください!


楽天ペイの特徴・メリット


ここでは、スマホ決済の楽天ペイがどんなサービスなのか、還元率やキャンペーン面の魅力などをざっくりお伝えします。


楽天ペイとは


楽天ペイは、バーコードやQRコードをスマホで読み取って支払えるサービスです。コンビニ、ドラッグストア、家電量販店などで使えますし、アプリ内に楽天ポイントカードの機能が統合されているので、ポイントカードを出し忘れる心配も減らせます。普段の買い物の流れをスマートにしたい方にぴったりです。


楽天ペイのポイント還元率


  • チャージ払い(楽天キャッシュ払い)
    あらかじめ楽天キャッシュへ入金しておくと1.5%還元(200円につき3ポイント)。QRコード決済の中でも高水準です。

  • クレジットカード払い(ひも付け)
    楽天カードなどを直接ひも付けして支払うと1.0%還元(楽天カードの場合)。ただしチャージ払い時の+0.5%はつきません。

なお、楽天カードから楽天キャッシュにチャージする場合、チャージ時の付与率が最大1%(あるいは0.5%)など変動する可能性がありますが、支払い時1.5%とあわせると合計2.0~2.5%ほどになることも。さらに店舗側のポイントカード提示が可能なら、二重取り・三重取りも狙えます。


キャンペーンの多さ


楽天ペイは「毎月のようにポイント還元キャンペーンが開催される」のが特徴です。 たとえば「対象店舗でポイント○倍」や「初回利用で○○ポイントプレゼント」など、お得な企画が多数。こまめにエントリーするだけで、短期間でも大幅にポイントが貯まることがあるので要チェックです。


スマホ決済ならではの便利機能


  • ポイントを1ポイント単位で使える
    期間限定ポイントがあっても無駄なく消化しやすいです。端数払いにも使えるので便利。

  • 割り勘・送金機能
    アプリ同士でスムーズに送金できるため、飲み会や旅行先などで割り勘するときにも重宝します。

楽天カードの特徴・メリット


ここでは、クレジットカードの楽天カードの強みをお伝えします。年会費無料+高還元率で、さらに楽天市場との相性が抜群なのが大きな特徴です。


楽天カードとは


楽天カードは、年会費無料なのに基本還元率1.0%の高コスパなクレジットカード。VisaやMastercardなど国際ブランドを選べるため、国内外問わず広く使えます。


楽天市場でのポイント優遇(SPU)


楽天カード最大のメリットは、楽天市場での買い物にカード決済すると通常1%+SPU特典2%で合計3%になるところ。さらに、楽天銀行や楽天証券など他サービスを併用すればSPU倍率がもっと上乗せされ、5%~10%超えになることもあります。これは楽天ペイでは得られない特典です。


豊富なキャンペーン・入会特典


  • 新規入会特典
    入会するだけで2,000ポイント+初回利用で3,000ポイントなど、合計5,000ポイント前後もらえるキャンペーンが定番です(時期によって上乗せされることもあります)。

楽天カードの最新入会キャンペーンをチェック


  • 楽天市場での買い物
    5と0のつく日」や「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」などの時期に楽天カードで決済すると、さらにポイント倍率がアップします。

付帯保険・盗難補償などの安心感


海外旅行傷害保険(利用付帯)やショッピング保険、盗難補償など、クレジットカードならではの保険が用意されています。旅行やオンラインショッピングでも安心ですね。ETCカードや家族カードも無料~低コストで追加可能なので、使い勝手がかなり広がります。


街のお買い物で比較:楽天ペイ vs 楽天カード


ここからは、実店舗で実際に使う場合の還元率や使い勝手を比べてみます。


還元率のざっくり比較


  • 楽天カードのみ:1.0%還元
  • 楽天ペイ(チャージ払い):1.5%還元
  • 楽天ペイ(チャージ元が楽天カードの場合):チャージ時の付与率によって合計2.0~2.5%前後
  • ポイントカード提示が可能なお店:さらに1%前後が加算される場合あり

結論としては、街で支払うなら「楽天カードから楽天キャッシュにチャージして楽天ペイ払い」がもっとも高還元(状況により2.0~2.5%程度)になります。ただし楽天ペイが使えないお店なら、楽天カードを出せば1.0%分は確保できます。


決済のしやすさ・加盟店数


  • 楽天カード
    クレジットカードが使えるお店なら国内・海外どこでも使えます。

  • 楽天ペイ
    コンビニや大手チェーンを中心に対応店は増えていますが、個人経営の小規模店などでは未導入のことも。

実店舗での利便性はクレジットカードのほうがやや上。ただ、普段の生活圏で楽天ペイ対応店が多いなら、ペイ払いをメインにするだけで還元率が上がるという利点があります。


楽天市場で比較:楽天ペイ vs 楽天カード


楽天市場でのポイント効率にこだわる人は多いと思いますが、結論は「楽天カードのほうが断然お得」です。


楽天市場で還元率が高いのはどっち?


  • 楽天カード払い:通常1%+SPU特典2%=3%がベース。キャンペーンやSPU次第で5%~10%超えになることも。
  • 楽天ペイ払い:チャージ払いでも0.5%にダウンし、SPU特典はつかないため実質損です。

楽天市場での決済は楽天カードを使うのが鉄板と言えるでしょう。


楽天ペイ・楽天カードそれぞれのデメリット


楽天ペイのデメリット


  • 加盟店によっては対応していない場合あり
  • 楽天市場の支払いに使うと還元率0.5%に落ち、SPU+2%も対象外
  • スマホの電池切れや通信障害だと決済不能

楽天カードのデメリット


  • クレジットカードの審査がある
  • リボ払いやキャッシング枠など、使い方次第で利息や支払いリスクが高まる
  • 街のお店だと1.0%止まりなので、楽天ペイ(チャージ払い)の1.5%より低い

併用時が最強!効果的な使い分け方


楽天ペイも楽天カードも、それぞれ強みと得意シーンが異なるのが分かります。併用することで隙なくポイントを稼ぐのがおすすめです。


  • 楽天系サービス(楽天市場・楽天トラベルなど)
    楽天カードで支払ってSPU特典を最大限活かす

  • 街のお店で楽天ペイが使えるところ
    楽天カード→楽天キャッシュへのチャージ+楽天ペイ払いで最大2.0~2.5%狙い
    (店舗によってはポイントカード提示でさらに上乗せあり)

  • 街のお店が楽天ペイ非対応
    楽天カードを出せば1.0%還元は確実

  • 期間限定ポイントが余ったとき
    → 楽天ペイならリアル店舗で1ポイント単位からさっと使える

まだ持っていない方は楽天カードをチェック


これらを守るだけで、買い物のたびにポイントがたまる量がぐっと増えます。月ごと、年ごとに見るとかなり大きな差になるので要チェックです。


具体的なシミュレーション例


月に「楽天市場2万円+街で3万円」使う場合


  • 楽天カードのみ
  • 楽天市場2万円 → SPUで3%=600ポイント
  • 街3万円 → 1%=300ポイント
  • 合計900ポイント

  • 楽天カード+楽天ペイ併用
  • 楽天市場2万円 → 3%=600ポイント
  • 街3万円 → 2.5%(仮定)=約750ポイント
  • 合計1,350ポイント

この差は450ポイント/月、年間で5,400ポイント以上も違います。普通に生活しているだけでこれだけ変わるのはかなり大きいですよね。


よくある質問


楽天ペイだけ or 楽天カードだけでも十分お得では?


単体でもそこそこ貯まりますが、併用すると一気に還元率がアップします。特に楽天カード→楽天キャッシュチャージで2.0~2.5%(キャンペーンなどによって変動)まで跳ね上がるのは見逃せません。


楽天市場で楽天ペイ払いするとお得じゃないの?


楽天市場での楽天ペイ払いは0.5%に下がり、SPU+2%も乗らないので正直おすすめしません。楽天市場は楽天カードで支払うのが定番です。


楽天ペイ対応店でも楽天カード払いのほうがいい場合はある?


よほどの特殊キャンペーンがない限り、楽天ペイ(チャージ払い)のほうが1.5%(チャージ時の付与分を含め2.0~2.5%)と高還元なので基本はペイ払いがお得。ただし店舗独自のカード払い割引があるときは楽天カードが有利になるケースもあります。


「楽天キャッシュ」へのチャージはどうやるの?


楽天ペイアプリ内のチャージ画面から、チャージ元を楽天カードに設定しておけばOK。必要なぶんだけ手動で入金するか、オートチャージ設定を使って不足時に自動チャージするかを選べます。チャージ額やポイント付与率は時期や条件によって変わるので、公式サイトをチェックしてみてください。


楽天カードの付帯保険やショッピング保険は本当に使える?


旅行費用や航空券などを楽天カードで払えば、海外旅行傷害保険が利用付帯されます。ショッピング保険や盗難補償も整っているため、使い方を誤らなければちゃんと守ってくれますよ。


まとめ


楽天ペイと楽天カードのどちらがいいかというより、「両方使ってお互いのメリットをカバーし合う」のが最強です。


  • 楽天系サービス(楽天市場・楽天トラベルなど)は楽天カード払いでSPUやキャンペーンをゲット
  • 街の買い物楽天ペイ(チャージ払い)+楽天カード紐付けで高還元(最大2.0~2.5%)
  • 非対応店舗では楽天カードを使い1.0%ゲット
  • 期間限定ポイントは楽天ペイで1ポイント単位から消化

このシンプルなルールだけで、毎日のお買い物がぐっとお得に。まだ両方併用していない方は、ぜひ今のうちに試してみてください。ポイントの貯まり方が大きく変わってくるので、ポイ活がますます楽しくなるはずです!


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最終更新日  2025.04.15 13:58:57
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