番外編:モンフィンガー・リースリング・ハルプトロッケン[2003]
2月6日の夕方、ビックカメラにUSBメモリーを買いに行った帰りに、酒売り場に寄ってみました。久しぶりにリースリングでも飲んでみようかとドイツの白ワインのコーナーを見ると、なかなかの品揃えです。値段は1,500~2,000円代のものが多いのも、うれしいですね。今回選んだワインは、エミリッヒ・シェーンレバー家の「モンフィンガー・リースリング・ハルプトロッケン[2003]」です。購入価格は、税込み1,680円で、2月6日と7日の2日間で飲みました。 生産地はナーエ、生産者はエミリッヒ・シェーンレバー家です。私、ドイツワインは疎く、この日記を書くにあたり、ネットでこの生産者を調べてみると、エミリッヒ・シェーンレバー家が優秀な生産者だということがわかりました。「ゴーミヨ ドイツワインガイド2004」で最高ランクの5房に選出されたそうです。【飲んだ感想】色はやや黄緑の入った黄金色です。香りは、優しいハーブの混じった甘さを感じる香り、花っぽさもあります。味わいは、やや酸も感じますが、滑らかで後味に甘さを感じます。「ハルプトロッケン」は「半甘口」を意味しますが、私の感想としては「半甘口」です。この優しい甘さはいいですね。2日目も変わらず美味しいですよ。【合わせた料理】梅肉ソースでマグロステーキを食べました。梅肉ソースは自家製梅干で作りました。マグロのさくを塩・胡椒・おろしにんにくで味付けをして焼いた上に梅肉ソースを漬けて、食べます。梅肉の適度な酸味とちょっぴりにんにく味のマグロがよく合います。そこにこのちょっと甘みのある白ワインが合うんですよね。【まとめ】この白ワインおすすめです。食事合わせやすくて、また飲みたいと思いました。赤ワイン好きの人の方が多いと思いますが、たまにはドイツの白ワインもいいですよ。楽天ではこちらから。モンツィンガーリースリング ハルプトロッケン