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正則の山行記録4

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楽船@ Re[1]:第538回 氷室山・天目山<榛名山>(03/15) N-hiroさんへ バスツアーの時はお疲れ様で…
N-hiro@ Re:第538回 氷室山・天目山<榛名山>(03/15) 週間天気予報がコロコロ変わり、台風🍃🌀…
楽船@ Re[1]:第537回 男体山(裏参道)(03/01) N-hiroさんへ 幕山有難うございました。大…
N-hiro@ Re:第537回 男体山(裏参道)(03/01) 男体山、お疲れ様でした。それ程暑くなら…
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正則の山行記録は1~4まで掲載されています。正則の山行記録3000と正則の47都道府県最高峰も掲載中です。

2024.03.15
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カテゴリ:登山



目的地:氷室山(ひむろやま/標高1236m)・天目山(てんもくざん/1303)*1<榛名山>

実施日:令和5(2023)99

メンバー:KBSウォーキングツアーに参加。2名(Jog Mountain-top Summitクラブ)

夏の高校野球の決勝は107年ぶりの優勝をかける慶応高校と2度目の初優勝(監督のことば)のかかった仙台育英のすごく盛り上がった試合でした。観衆は慶応の応援団に圧倒されました。勝負の行方はお互いの先頭打者で決まった感じでした。

1回の表、慶応先頭打者が丸君のホームラン。かたや仙台育英の先頭打者は橋本君。期待されながらも抑え込まれてしまいました。コロナで生の応援ができなかった分、甲子園球場内は満員で爆発したかのようです。全国の野球ファン以外の人もテレビで見た事でしょう。髪型自由、両監督の素晴らしい人間性で話題の多いことも注目されました。

大谷翔平選手、絶好調でしたが、右肘故障で今季の投手起用はない模様。無理がたたったのかもしれない。両刀遣いの難しさである。とりあえず、ホームランに期待しましょう。

掲載省略/プーチンの反抗者を暗殺~の巻。
5月9日(土)

前日は台風13号に伴う線状降水帯による土砂崩れ、川の氾濫で房総半島(茨城県も)に大きな被害をもたらした。当然、バスツアーも中止になると思っていた。確認の電話をしたら行くとのこと。本日は台風一過とは言えないが概ね回復するのだろう。被害のない群馬県だからGoサインが出たのだと思う。すぐ山の準備(雨具)をする。

今朝はまだ小雨である。6時前に津田沼のモリシアで那須さんと合流した。観光バスが到着。いつもと違う中型バスである。懐かしい運転手さんとバスガイドさんたちである。620分に出発し、京成船橋競馬場前でも参加者を乗せる。参加者は14名。キャンセル者が多数出たらしい。バスのいつものモーニングお茶を頂く。曇天でスカイツリーは何処へやら!である。車中は那須氏と山談義である。

三芳パーキングで休憩し、駒寄パーキングで関越道路を降りた。ワイパーはずっと忙しく首を振っている。山中にはいれば雨もやむのかな。と楽観していた。

榛名湖畔付近でトイレタイム。天神峠で下車、1015分。小雨である。総員16名は雨具を着て、スタート。

*2常夜灯を過ぎ、天神峠分岐で準備体操である。笹の中の湿った枯葉登山道である。木道の階段を登ったり、下ったりを繰り返す。10時45分に狭い氷室山に着いた。蒸し暑いので上の雨具を脱ぐ。雨も無く、歩き易い。

鉄廻廊を歩き、40分程で本日の最高峰天目山に到着である。四等三角点もある。木々に囲まれている。白い靄(もや)で何も見えない。中には82才のお姉さんも頑張っていた。大体、このバスツアーは高齢者が多い。三分の二が女性である。スタッフ全員が女性で親切である。それが人気の秘密。各自、標識をバックに記念撮影。

笹の中に萩が咲いている、他にも可愛い野草が多い。七曲峠に着いた。すぐ右側に車道が通っていた。我々は反対側の湖畔へ下る道を進む。

降り立った無人の広い駐車場で整理体操をする。ビジターセンターへ直進。ここで昼食。お馬さん(観光用)がパカパカと歩いていた。



我々は湖畔のベンチで昼食をする。那須さんの沸かしたコーヒーはうまい。ガイドの木曽さんと小川さんが午後の道を確認して戻って来た。早速、コーヒーを御裾分けである。

午後は湖畔道を歩く。25分ほど歩いた。半身、湖に入った釣天狗が見受けられる。途中でギンレイソウだと小川さんが教えてくれた。

車道に上るとタイミングよくバスが迎えに来てくれた。本日の歩きは終了である。

帰りは伊香保温泉の黄金の湯でさっぱりである。お土産を買い、予定の行動も滞りなく済ませた。

バスは三芳パーキングで休憩し、津田沼駅に1830分頃に到着。那須さんと私は本日の締めでいつものパターンでラーメンとビールで乾杯。

参考
*1榛名山(はるなさん):上毛三山のひとつ。

古来山岳信仰を受けている山。

山頂にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口丘の榛名富士溶岩ドームがあり、495年頃と約30年後に大きな噴火をしたと見られている。中央のカルデラと榛名富士を最高峰の掃部ヶ岳、天目山、尖った峰の相馬山、二ッ岳、典型的な溶岩円丘の烏帽子岳、鬢櫛山(びんぐしやま)などが囲み、更に外側にも水沢山、鷹ノ巣山、三ッ峰山、杏ヶ岳、古賀良山、五万石などの数多くの側火山があり、非常に多くの峰複雑な山容を見せている。
*2常夜灯(天神峠の石灯籠):文化十二年(1815)五月寿山塩原原太助寄進。東方旧天神峠より昭和五十七年現在の位置に移築された。(榛名町教育委員会)

記録

1.  コースタイム

(歩行時間:2時間30分)
JR
津田沼駅6:20=三芳PA7:50/8:10=湖畔トイレ9:50/10:10<バス>

天神峠バス停スタート10:15~常夜灯10:32~氷室山10:45~天目山11:27/11:35~七曲峠12:41~ビジターセンター駐車場(昼食)12:30/13:30~湖畔ゴール/乗車13:55

湖畔13:55=黄金の湯14:25/15:30=三芳A16:41/17:05=JR津田沼駅18:30<バス>

(標高差220m、歩行距離3.5Km)

日の出時刻5:21/日の入り時刻18:02

2.  費用

旅行代金(温泉含む)    8800円
3.  地図



次回は守門岳です。






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Last updated  2024.03.15 06:49:46
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