きままな紀行文

2009/09/23(水)10:24

お調子者3人衆!ライブ    名古屋・高岳ひまわり

ライブ行脚紀行(113)

9月21日(月) 敬老の日 お調子者3人衆!ライブ       名古屋:高岳フォーク村ひまわり 夕暮れの名古屋駅前 歩道橋の上から ここからライブの画像をお楽しみ下さい。 お調子者のトップバッターはさかうえけんいち。 ギターサポートはお馴染み石浦雄二。 今夜は『やさしい酒』『ふるさとへ帰る少女』や佐渡山豊の『世間知らずの子守唄』など全5曲のステージでした。 二番バッター瀬戸口修の登場。 後で鎌倉研にドングリみたいと揶揄される瀬戸口。 最初の一曲をギターでサポートするさかうえ。 今夜の瀬戸口は『君の微笑み』、懐かしい『浜松の街をトラックが行く時』、中川イサトの『吉祥寺1972』など全5曲を披露。 瀬戸口に紹介される三番バッター鎌倉研。 さかうえ・瀬戸口は歌がメインのステージだったが、鎌倉はいつものようにトークがメイン。 もちろん歌も歌います。 ギターだけでなく歌でもサポート。 高齢、いや恒例の行事・乾杯を。 鎌倉は今夜ライブ終了後、車で大阪に帰るのでノンアルコール飲料。 鎌倉研は『男同士の話をしよう』『月灯りに独白』『濡れ色の想い出』他全5曲を熱唱。 鎌倉の横で控え目ながらも素敵なギターを聴かせてくれる石浦。 3人それぞれのソロコーナーが終わって、ここからはいよいよお調子者3人衆で。 三人に比べると普通な石浦もギターで参加。 瀬戸口の白い爪。 ラストは小柳ルミ子に提供した歌『帰郷』 お調子者3人衆は共通の歌でもある『ちょっと待って東京(浅草)』、高田渡が降りて来ると言いながらの『生活の柄』を。 アンコールでは各自の歌を一曲ずつ披露。                (文中、敬称略にて失礼) 今夜も☆の側には名古屋の愛人・村崎さんが。 実はお互いに今夜のライブに来るとは思ってなかったのだが(笑) 千葉からはマルちゃんが三日間のお調子者のライブに鎌倉の奥さんのエミちゃんと同行。 楽しく賑やかなまさにお調子者に相応しいライブでした。 ライブの無い日は暇で・・・・と、マスターのトオル君が嘆いておりましたので、近隣の方はライブの無い日もひまわりへ足を運んでやって下さい。

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