テーマ:暮らしを楽しむ(387811)
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私達夫婦のところにやって来てくれた赤ちゃんは たくさんの幸せと夢と力を与えてくれました 持病があるので、これまで妊娠、出産に 不安と恐怖を感じていた私に 何が何でも頑張ろう、という勇気を与えてくれた赤ちゃん 20年近く歯医者に行ってなかっただんなちゃんに 歯医者に行く決意をさせてくれた赤ちゃん (これは父親としての自覚、といより、痛くて仕方なかった、 という事情があったのですが・・・) ま、基本的に子供子供している私達二人に親としての自覚というか 大人としての自覚、を促してくれた赤ちゃん 9週間という短い時間で私達に大きな力を授けて 去っていってしまいました 勿論、悲しくてたくさん泣いたけれども 今は感謝の気持ちでいっぱいです きっと戻ってきてくれるという 根拠のない、だけど確固たる自信を胸に、 一日も早く体を回復させたいと思います たくさんの励ましのお言葉をありがとうございました だんなちゃんがメールで送信してくれたので、 病院で読ませて頂いては涙しておりました 見ず知らず(知ってるっちゃ知ってるけど どこのどいつだか具体的には分からない)の私に 何故こんなにも優しくしていただけるのだろう すごい、と思っていました お陰様で心は元気になりました ありがとうございました 体の方はまだ少し頼りないです 手術は麻酔で眠らせてくれたのですが 多分、凄い力を入れていたのでしょう 足が筋肉痛でヘナヘナしてます また、もともと腸が弱いので抗生剤で ダメージを受けてピーピーです ですので、皆様に個別にコメントを お返しすることが出来ません ごめんなさい 本当にありがとうございました 今は死力を尽くしてダラダラして (だんなちゃんがよく使うフレーズなんです) 体を元に戻します あ、そうそう 今回の事でだんなちゃんと 本当の意味で夫婦になったように思います 麻酔からさめて痛がってた私の手をしっかりと握って 涙目になっていただんなちゃんの顔、 一生忘れないでいようと思います 本当に赤ちゃんは いっぱいいっぱい大切な事を 教えてくれました 感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月27日 13時00分26秒
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