セイフティー・フーズ

2008/04/15(火)05:00

長寿医療制度

ニュース(123)

福田首相は14日午前、今月から始まった75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について、「保険証がまだ(本人に)届いていない不手際がある。説明不足で混乱をしている。十分説明し、いささかの不安も与えないようにしなければいけないのに、そういうことをしていなかったのは本当にまずかったと反省している」と述べ、陳謝した。  そのうえで、「これから一生懸命説明し、理解していただく。総合的に考え、こういう制度が一番いい」と強調した。 「取れるところから取る。」 国民に負担をかけるだけで、国・官僚の努力は見られませんね。 社会保険庁の不備がありながら、今回も、官僚の不備。 福田総理が反省のコメントをしてますが、実働部隊である、各省庁が本当に反省しなければこの手の不備は再現されるでしょうね。 不備をした本人が表に出る必要もなく、管理するはずの政治家が、管理していない今ではしょうがないでしょう。 政治家(各大臣)が本来の仕事が出来ていないし、責任の所在が不明瞭な官僚制度。 これが一番の無駄使い。 政治家の数を減らし、仕事に責任を持たない官僚の賃金カット。 まず、それをするべきでしょうね。 国民へ負担をかけるだけでなく、自分達も負担を負う時期に来てるんでしょうね。

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