サントリー山崎蒸留所見学体験レポ
シルバーウィークに有給休暇を当てて長期連休にしました。大半は徳島、高知の旅でしたが、最後の締めくくりはサントリー山崎蒸留所見学です。関西に住んでいたときにはいつでも行けると思っていましたが、転勤になってみるとなんで早く行っておかなかったのかと後悔しておりました。最終日になんとか予定に組み込みました。おやっさんと2人、11時の予約でしたが、早めの10時半前に到着!!試飲がありますので、JRで行きました。大山崎駅で下車し徒歩で10分もかかりませんよ。親切な受付のお姉さんから集合場所の説明を受けてから、緩やかな坂道を登ってゆきます。素晴らしい天気、そして素晴らしい花壇のお手入れです。とても気持ちのよい雰囲気で心も躍ります。会場の入り口です。倉庫をイメージした外観。中に入ると山崎蒸留所やサントリーウィスキーの歴史がディスプレーされています。見ごたえ十分ですので、早めの到着でよかったです。サントリーウィスキーの原点である赤玉ポートワインの展示など、様々なレアな展示がありますよ。展示場を抜けるとウィスキーライブラリーがあります。見たところ1980年以降の国内外のウィスキーのサンプルが保管されています。熟成期間による色の違いや樽の種類による違いなども直に確認しながら学習できます。もうここまで来ると開始時間が待ち遠しいばかりです。11時になると集合のアナウンスが行われ、見学ツアースタートです。綺麗なお姉さんの解説で仕込から熟成までの工程をじっくり見学!!ポットスチルなどの大きさは驚きです。種類の違うものもありますが、これが香りや味わいを左右するノウハウとか。そして熟成庫↓倉庫の中は天使の分け前で充満していてここにいるだけで酔ってしまいそうなくらいです。ウィスキー好きにはたまらないですが・・・。お子ちゃまは早めの退出がよろしいかと。カスクオーナーになれば、ここに自分のカスクが保管されるのだろうな。と思いながらみました。いつの日か自分の名の入ったカスクを持ってみたいものです。歴史的価値も高い1号カスクの展示などもあって大満足の見学ツアーです。その後倉庫を出て、さわやかな池沿いの小道を抜けて試飲会場へ!!山崎12年、白州12年の水割り、ソーダ割りや希望者にはロック、ストレートの試飲が出来るそうです。おつまみも準備されていて嬉しいですね。お酒を(飲みたいのだけど)飲めない方のためにもソフトドリンクの準備もありますので、ご心配なく!!今回は水割りで山崎と白州の飲み比べをしました。同時にのみ比べはしたことがありませんでしたが、違いが良く分かって面白いですね。すきっ腹に2杯飲んで、少し酔いが回って気分も最高!!よい気分のままショップへ行き、ツアー終了です。樽だし原酒(カスクストレングス)の8年物と15年もの、テイスティンググラスをおみやげに購入しました。このレポートは後日報告します!!30分程度の見学でしたが、山崎ウィスキーを満喫できる十分なツアーです。ガイドのお姉さん有難うございました。みなさん是非、参加してみてはいかがでしょうか。今度は白州蒸留所にも行きたくなりました!!↓↓ウィスキーに興味があるなら↓↓モルトウィスキー倶楽部↑↑自作ラーメン研究サイトらーめんまんぼー 美味いラーメンの紹介HP↑↑。↓↓楽天市場・楽天トラベルへはここから行けます↓↓楽天市場へGO!!楽天トラベルへGO!!