ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

2010/06/12(土)03:21

当たり前じゃない…

毎日変わらない日常に見える光景… 教室に生徒がいて、勉強していること。 親御さんが夜遅くに、次の日仕事があるにも関わらず、送迎に多大なる協力を頂けていること。 そして、僕らが勉強を教えられる生徒がいること。 全ては当たり前のように思えても、当たり前じゃないんです。 だからこそ、僕らは精一杯で子供たちと向き合う義務があり、 子供たちの為に、偉そうに口だけでなく、出来ることに全力で取り組むのが最低限の礼儀であると思っています。 常に感謝の気持ちと共に…。 大切な子供の未来を託して頂いている。 こんな僕らに。 そんな親御さんに僕らが出来ることは、毎日本気で子供たちと向き合うことだと思うのです。 おべんちゃらでなく、 媚びるでもなく。 ただ… そんな先生の「本気」を、 親御さんの愛情を、 軽く見ている子供には毅然たる態度で接すべきとも考えています。 今日の対策で、授業が実施されなかった3年生のグループ… ちょっと自身の行動を、態度を省みてほしいと思います。 意識の低さ… 今こそ、改善してほしいと思います。 部活に燃えているから、 部部活で疲れているから、 そんなん誰だって知ってます。 ただ、真の強さを、試合でも強さを発揮できる子たちが、 そんな言い訳でやるべきことをさぼっているとはどうしても考えられません。 今すべきことを考えたときに、 けじめのない行動をとるなんて思えません。 今だからこそ、 本気の頑張りを期待しています。 又今日から…

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