らーむうのあそブログ

土曜日、『超劇場版ケロロ軍曹４激震ドラゴンウォリアーズ』を見てきました。
ケロロ映画を公開初日に見たのって初めてです～。

スピンボールに竜の紋章、それから使わないけどバトルスピリッツのケロロドラゴンのカードをもらえました♪
スピンボールは子供たち大喜びで遊んでいます。

映画はケロロ誕生10周年ということで、力が入っている感じがしました。
ゲスト声優さんは人気声優さんで演技力も抜群だし、ドラゴンのＣＧもすごかったです。
今回も「友情」や「絆」を強く感じさせるお話で、キロロが歌うエンディング曲「みんなあなたを愛してる」がピッタリでした。

そして嬉しい知らせその１は、テレビシリーズでは夏過ぎから体調不良で降板していた冬樹役の川上とも子さんが、無事復帰して冬樹役をされていました。
テレビシリーズでも第6シーズン冒頭くらいから復帰かな？
嬉しい知らせその２は、なんと映画終了時に来年の劇場版決定の報が！
しかもどうやらギロロが目立ちそうなフンイキ…
来春映画が決定ということはテレビ放送7年目も確定ということですかねぇ？
これはうれしいですネ♪♪♪

みなさんもぜひ劇場で確かめてみてくださいね。


ゲームとからめてネタバレ含む感想は
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ゲームと映画のストーリーは、大スジは同じですが、ところどころ違うところがありました。
ゲームでは冒頭、冬樹と桃華が地元の竜伝承の残る神社を訪ね、そこで不思議な歌を聞きます。
今回の映画でシオンの歌う歌がキーになっているとおもうのですが、映画ではこのようなシーンはありませんでした。
個人的にはこの前ふりがあって良かったような気がします。
時間的な問題でカットしたのかそれともゲームのストーリーのオリジナリティを出したかったからなのかな？
映画では最初からケロロ小隊員が竜のしっぽを調べに世界各地に散っているので、展開は早く感じました。
シオンが地球竜を復活させ、ケロロ小隊とシオンの活躍で暴走する地球竜のパワーを抑え込み、ケロン人みたいな姿をしたかわいい生き物に生まれ変わらせるというのは映画もゲームも同じですが、映画ではなぜケロン人みたいな姿形になったのかちゃんと説明していなかったと思います。
ゲームではその辺、クルルが説明してくれたのでナットク。

←地球竜の化身、テララ。
声はピカチュウでおなじみ大谷育江さんでした。
とっても愛らしいです。

ちなみにゲームラスボスのドララは、短編の方にちょこっと出演していました。
きっとすぐわかると思います^ｍ^

映画とゲーム、どちらが先がおススメか・・・
ゲームで大まかなストーリーがつかめているからこそよりよく理解できた部分もあるし、映画を見てからゲームをすると、ヴァイパーとかキルルとかドララとか出てくる分盛りだくさんな感じがするかも。
ま、どちらからでもＯＫ！^^b
もちろんどちらかだけでもＯＫ。

以上、あんまり参考にならない感想でしたーーー！