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五節句の一つで、天の川を挟んで牽牛(けんぎゅう)星と織女(しょくじょ)星が年に一度、天の川をはさんで会うという中国の民話がもとになったもの。これに日本古来の棚機女(たなばたつめ)の伝説が合体して「七夕」に。
本来は、裁縫の上達を祈願する日であったようですが、江戸時代のころからは「習字の上達を祈願して」笹に願いを書いた短冊をつけて飾る風習が生まれたようです。 また、七夕は江戸時代に定められた五つの節供(1/7七草(人日)の節句、3/3桃(上巳)の節供、5/5端午の節供、7/7七夕の節句、9/9重陽の節供)のうちの一つだそうです。 願い事はデパートへ行ったついでに毎年同じようなこと書いてるけど今日は出かけないので、こっそり心の中で願おうかな。。(o^^o) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.08 15:11:05
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