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テーマ:今、健康ですか?(253)
カテゴリ:健康レシピ
炭酸飲料に含まれるコーンシロップが糖尿病リスクを高めるそうなんです~ 結構コーラ、サイダーなど美味しいのでつい飲んでしまいます(反省) 高果糖コーンシロップ(HFCS)を甘味料として用いた炭酸飲料には、 糖尿病患者の血液中で増加する「反応性カルボニル(reactive carbonyls)」 という化合物が多量に含まれることが、米国の研究によって明らかにされたそうです。 専門家は、組織損傷など糖尿病の合併症に関係するこの化合物によって、 特に小児の糖尿病リスクが高まる可能性を懸念している。 HFCSは溶けやすくて甘味が強く、より経済的であるといった理由で、 米国ではすべての炭酸清涼飲料に使用されている。 ボストンで開かれた米国化学会(ACS)年次集会で発表された今回の研究では、 米ラトガース大学(ニュージャージー州)食品科学教授のChi-Tang Ho氏らが、 HFCSを含む炭酸清涼飲料11種について検討した。 その結果、HCFSを含む炭酸飲料1缶あたりに含まれる反応性カルボニルは、 糖尿病患者の血中濃度の約5倍であることが判明。一般のグラニュー糖には この化合物は含まれていなかった。Ho氏は、HCFSを含まないダイエット炭酸飲料や水、 フルーツジュースを子どもに飲ませることを勧めている。 水やお茶が健康には一番みたいですね~♪ まだ日中暑いけど炭酸飲料にだけは手を出さないようにしなくては… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.04 22:03:01
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