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お風呂って体の芯からあったまっていいですよね♪
お湯で体が温まると血液循環がよくなり、臓器の新陳代謝が活発になります。 また、お湯につかることで、疲労物質の乳酸が排出され、心身の疲労が取り除かれます。 でも、『入る姿勢』と『温度』を間違えると逆効果にもなってしまうのです…。 普段、風邪をひかないようにと、肩まで熱いお湯に浸かる人が多いと思います。 実はこの入浴方法『全身浴』は、重さにして約500数十キロの水圧を 全身に受けるうえに、熱いお湯に浸かると心臓への負担が大きく、 特に体の弱い人や高齢者にとってはマイナスに作用してしまうとか…。 理想的な入り方は、湯温は夏で38度、冬で40度、熱すぎないことを目安に、 みぞおちから下だけ湯船に浸かる『半身浴』がおすすめです。 姿勢については、西洋式の浴槽が、体を横たえても圧迫感を感じないので おすすめですが、浴槽内に腰掛けを用意して、座って入浴するのもゆっくり入浴できます。 半身浴は汗が出やすくなるし湯冷めしにくいそうです。 お風呂は気分転換にもなるし大好きなアロマグッズで癒されたり、このひとときが ホッとします。日々の疲れをお風呂でのんびりと癒やすのが一番です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.15 12:53:17
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