ロンツーは終わらない!バイクで救われた男の日記。

2018/11/18(日)21:39

2018年10月14日 事故!に会う。。。

バイク(37)

ながくブログ更新できませんでした。というのも、、、 10月14日(日)17時頃、逗子インターの入り口交差点で事故に会いました。 見にくいですがちょうどこの中心のあたりです。 17時頃、逗子インター入口交差点の赤信号で停車。僕は先頭です。青信号にかわり直進したところ、右折待ちの車が距離感を読み誤り右折実行。直進の僕と衝突しました。赤信号からの直進だったため衝突時は30km出ていない感じであったため大事故にはなりませんでしたが、それでも衝突後左に倒れ体は数メートル転がりました。相手方が、距離感誤っても一気に発進してればもしかすると衝突しなかったかもしれませんがそろそろの状態で交差点に進入してきたので、止まると思っていた僕は不意をつかれた感じでした。。相手がゆっくりだからどけれるというようなもんですが、本当にスローでどう見ても止まる感じだったわけです。 相手は60歳を超えたおばあさん、、、。正直かなり運転は??です。しかも衝突したあと転がった僕を見ても車からは出てきませんでした。。。助けに入ってくれた周りの車のドライバーがむしり怒っておばさんに声をかけに行ったくらいです(笑)気が動転してたんでしょうが、、でもあんまりですね。 コミネのバイクウェアでしっかりプロテクトしていたおかげで骨折なし。それでも腰を強打したのでかなり痛みました。 パトカーとともに救急車が到着。そのまま横須賀共済病院に搬送されました。。 人身事故のとき被害者は救急搬送になるので事故現場では検証に立ち会えません。その後警察署に呼ばれることになります。 ともあれ病院では、頭部CT、レントゲン、エコー、認知テストなどをします。大きな異常なしとなりましたが頚椎損傷(ムチウチです)との診断。実際頚椎の椎間板がやや縮んだ状態(ぐっと押されて頚椎と頚椎の間が狭くなる)です。そのときは腰がとにかく痛かったのですが。。 処置室で首にフェラデルフィアカラーなるギブスをはめられ帰宅。 ちなみに相手の自賠責保険で支払われますが一旦は自分で病院代を支払う必要があります。カードが切れましたが、なんと11万6千円!びっくりしました。 帰宅途中に警察から電話。診断書が出たことを確認され、今回は人身事故になるとのこと。 知らなかったのですが、病院から診断書が出れば人身事故になるんですね。全治2週間から1ヶ月程度であれば6点が失われます。ちなみに全治1ヶ月以上の場合は即免停です。今回は相手は6点だそうです。 事故はいくら自分が気をつけていても起きるときは起きるということを改めて学びました。 あと今回はしっかりバイクウェアで固めていたので大したことにはなりませんでした、これが普通にジーンズとジャンパーだったら間違いなく骨折、皮膚損傷になってました。プロテクターは大事です。 バイクは保険会社に電話し買ったお店まで運んでもらいました。こちらは正面から当たっているのでヘッドライトがやられてますしおそらくフロントフォークも入り込んでいると思います。。。修理できるんでしょうか。。心配です!

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