道庁赤レンガ前の大道芸
午前中は若者が太鼓教室の指導でいないので、小中学生を連れて大道芸に挑戦しました。・・・さてさて大丈夫かしら?・・・と思ったのですがザルにおひねりがたくさん入り、鼻を高くしてはいけないけどよくがんばりました。赤レンガでは池にはすの花が咲き乱れ鴨が泳ぎ緑亀もいたり男の子は演舞の合間に遊ぶのが大忙し。その上、厚が池に落ちた子ガラスを助け(傷ついていて飛べない様子)たものだから大騒ぎ。逃げないので車に乗せて午後は一緒に練習場まで付き合い結局いえまでつれてかえりました。昔、厚は烏を拾ってきたことがありました。わたしもです。兄弟そろって同じことをしてましたね。・・・それからそれからどうなったか。一晩車にいた烏はかあかあと鳴き近くにいた烏に助けを求めたのか。駐車場にカラスが集まり、人を狙って飛ぶので放したそうです。助けてあげたつもりがちがってうけとったのでしょうか?烏が池でいじめたように見えたのはたすけようとして飛び回っていたのかもしれませんね。・・・と厚、曰く、野生の動物の生きる本能は想像を超えてるね。勝手に人間が想像してはいけないね・・・・でした。昔話が勧善懲悪で残酷すぎるほど厳しいのは、生きること自体が厳しいからかな・・・と話はあちこちとびました。では今日は、しりきれトンボでおしまいです。