026389 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

レンジ色に染まれっっっ!!

レンジ色に染まれっっっ!!

9番・専門美容師

「はいっ!おっけーでーす!!」
「お疲れ様でしたー!!!」

マネージャー「今日もお疲れ様でした。どうする?今日は家帰る?」

沙羅「う~ん・・・どうしよかな?まぁ、ゆっくりしたいし、家帰るね」

マネージャー「おっけ。じゃぁ、家まで送ってく」

沙羅「うん。ありがとう」

私、沙羅は今年デビューを迎えた新人歌手。
某大手音楽事務所に所属していて、今はそのおかげか、結構人気があったり。
今日はMステの生放送後、家に帰って久々のオフを楽しむことにした。


・・・「「専門美容師」」・・・



沙羅「ただいまぁ~・・・って、誰もいないんだよねぇ↓↓さぁ~みしっ」

家について、まずやること。それは…

沙羅「あぁ!!やっばぁ~!!ビデオ撮れてなぃじゃぁ~ん↓↓なんでよぉ」

そう、仕事で家に帰れなかった間に録画予約をしておいたビデオのチェック。
でも、今回は失敗したみたい・・・最悪。
大好きな大好きなあたしのダーリン♪直人がみんなでうたばん出てたのに、予約できてなかったみたい。
あたしは大急ぎで携帯の電話帳から、ダーリン♪直人の名前を呼び出す。

沙羅「繋がってぇ~!!出てぇ~~!!」

プルルルル・・・プルルルル・・・・プルルr≪ガチャ≫≫

直人「もしもし?沙羅??」

沙羅「直人ぉ~!!もぉ聞いてよぉ!!」

直人「なにぃ??あっ、Mステみたよぉ~。ビデオまで撮っちゃった☆沙羅ゎ歌ってる姿が一番いいよねぇ♪・・・あっ、でぇ、なんだっけ?」

沙羅「もぉ!!あたしは直人たちが出てたうたばん撮れてなかったのぉ↓↓その日仕事でテレビ見てる暇もなかったし・・・もぉ!!ちょぉ見たかったぁ」

直人「あはは!!いいじゃん別に。沙羅には俺がいるんだし?彼女なんだからテレビなんか見なくてm『だぁめ!!!』」

沙羅「ダメなのぉ!!あたしは、プライベートじゃない直人が見たいの!!しかもうたばんは毎回ゲームだから・・・はぁ~」

直人「ふぅ~ん・・・『直人!!沙羅ちゃん??ちょっとかして!!』はっ!?ちょっ・・・」

弘樹「もしもぉ~し!!沙羅ちゃん??Mステちょぉステキだったよぉ!!まぢ可愛かった!!もしよかったら俺の嫁になってくれませんかぁ?(笑)」

沙羅「ごめん。無理だわ。弘樹クンは・・・・うん」

弘樹「・・・・・・うわぁ~~ん!!!(泣)」

沙羅「ごめんねぇ~。あたし直人いるからさ(苦笑」

弘樹「ふぅ~ん・・・あの変態がいいのかぁ。俺は変態に負けたのかぁ。辛いもんがあるよなぁ。」

沙羅「いや、普通なら、直人なんかより弘樹クンのがいいと思う・・・よ?」

弘樹「へぇ~・・・・ってまぢで!?ふぅ~ん♪(嬉)わかった!!自信持って頑張る!!ありがとう♪沙羅ちゃん」

沙羅「え・・・あぁ、うん。 pi! 頑張って(苦笑」

沙羅「ぁれ?もしもし!?・・・弘樹ぃ!!!(怒)ぜってぇ直人のがモテるわっ!」


一方オレンジレンジは・・・

弘樹「(ニコニコ)」

カズ「ねぇ・・・弘樹どしたのかな?(小声」

大和「さぁ??・・・キモィね(小声」

カズ「なんか・・・直人と逆になった感じ。直人静かだし・・・」

大和「かもね。でも、違和感ありすぎるから、戻ってほしい」

直人「・・・・!?おぃっ!!弘樹!!!」

弘樹「ほぇ?なにぃ?(ニコニコ)」

直人「沙羅は!?電話は!?」

弘樹「してるよぉ~♪ほらぁ」

直人「もしもし、沙羅!?・・・・おぃ弘樹!!てめぇ切ったなぁ!!(怒」

弘樹「・・・へっ!?」

直人「折角沙羅から電話来たのにぃ!!どーしてくれんだよぉ!!死ね!!(泣」

弘樹「・・・すいませんでした・・・」


カズ「なるほどね・・・」

大和「なにがぁ?」

カズ「まぁ、色々とね♪」

大和「???かっちゃん、どこいくの?」

カズ「電話してくるね」

大和「誰に?」

カズ「ん~・・・秘密☆」


***************************

沙羅「あぁ~!!どぉしよ。。電話した方がいいかな??でもうざぃよね・・・2回も・・・あぁ~どしよっ!!!」

≪時を越えて人は争いを繰り返す~♪繋いだ糸もスグに切れてしまう~♪≫

沙羅「電話・・・かっちゃん?? pi! もしもし?かっちゃん??」

カズ「久しぶりぃ。さっき大変だったみたいねぇ♪」

沙羅「もぉ!弘樹クンバカだよね!?なんで切るかなぁ・・・」

カズ「あはは♪そーいえば、沙羅ちゃんは直人になんか用事あったの?」

沙羅「あぁ、実は、髪切って欲しくて。長くてうんざりだから↓↓」

カズ「あ~ぁ、確かに長かったねぇ↑↑エクステかと思ってた☆キレイなのにもったないよぉ~」

沙羅「ぅん。あたしもロングのが好きだけど・・・夏だし。フェスも出るから、暑いじゃん?だから」

カズ「そっかぁ~!!あぁ、今直人の家だし、沙羅ちゃんヒマなら来れば?宮森兄弟はいないけど。髪も今切ってもらえばいいじゃん?」

沙羅「そうなんだ?うん!!行く!!ヒマだし、早く髪切ってもらいたいし♪」

カズ「うん♪おいで。俺も切っても~らおっ」

沙羅「かっちゃんも?(笑)直人大変だわ(笑)じゃぁ行くね!!直人に伝えといてぇ」

カズ「はぁ~い♪待ってるねぇ↑↑ばいばい pi! 」

カズ「直人?今から沙羅ちゃん来るって☆あと、髪切ってね♪ってさ」

直人「はぁ!?かっちゃん珍しく電話かと思ったら・・・人の彼女とぉ!!(怒)まぁいっか。髪切るのかぁ~。。。」

カズ「俺が電話しなきゃこなかったんだから、ここは俺に感謝ね♪(ニコニコ」

直人「はい・・・(怖」



私はさっそく、直人の家に向かった。

≪ピンポーン≫

直人「いらっしゃい♪そして久しぶり☆」

沙羅「うん♪3週間ぶりかな?みんないるの?」

直人「いるよぉ。洋・涼は帰ったけど」

沙羅「そぉ。あっ!!髪切ってぇ!!」

直人「おっけぃ♪じゃぁ、リビングにいてね。準備してくる!!」

沙羅「うん☆お邪魔しまぁ~す・・・」


カズ「沙羅ちゃん来たんだ?」

直人「おう。今からカット☆」

カズ「じゃぁ、沙羅ちゃんの後俺よろしく♪」

直人「えぇ~!?やだよぉ。男の髪切る趣味ないもん」

カズ「ん?今なんつったぁ?(ニコニコ」

直人「なんでも・・・(逃っ」

カズ「あぁ!!逃げたぁ~」


≪ドタバタドタバタ≫

沙羅「・・・・うっるさ(笑)」

直人「お・・・お待たせ!!」

沙羅「はい。お願いします♪直人クン(ニコッ」

直人「///はぃ///」


カットをしながらいろんな話をした。仕事とか、今度どっか行こうとか、弘樹の話とか・・・。

カットを始めて1時間15分後。ついに完成♪
髪の色も長さも、直人に全部任せた☆あたしどんなんなったのかなぁ??


直人「はい♪お嬢さん☆完成しましたぁ」

沙羅「ありがとう♪鏡みてもいいかしら??(笑」

直人「どうぞ☆」

沙羅「・・・!!」

直人「どうですか?ダメ・・・かな?」

沙羅「すっごぉい!!ちょぉ可愛いwwwなんか自分じゃないみたい!!」

直人「可愛いのは、沙羅の元が可愛いからでしょ??」

沙羅「そんなことないよぉ!!すんごいステキ☆ありがとぉ!!直人!!」

直人「いえいえ☆」

カズ「終わったの??・・・って沙羅ちゃん?うわぁ~!!ちょぉ可愛い」

沙羅「でしょでしょぉ?直人に全部任せたら、こんなにかわいくやってくれたの」

カズ「ほへぇ~!よっぽど沙羅ちゃんのことわかってるんだねぇ!!」

直人・沙羅「?」

カズ「だってさぁ、もし、全部任せたとしても、彼女じゃなきゃこんな色使えないでしょ?すんごい珍しい色ってゆーか、直人らしいのに、沙羅ちゃんにマッチしてるもん!!沙羅ちゃん、よっぽど直人に愛されてるんだね♪」

沙羅「///」

直人「えへへ☆」

カズ「って事で、次俺だよね?よろしくぅ↑↑俺も任せるから、全部」

直人「え゛・・・無理」

カズ「なぁんでぇ!?約束したじゃんかぁ!!(プクー」

直人「(///)だ、だ、だって、俺カッチャンのこと愛してないもん!!」

カズ「リーダーって、メンバーの事愛してないんだぁ~へぇ~(黒笑」

直人「ぅ・・・(沙羅ぁ…助けて」

沙羅「(ニコニコ)やってあげたらぁ??」

カズ「だってぇ。唯一助けを求めた沙羅ちゃんも、こーゆってんだよ?」

沙羅「(助け求められてたんだ・・・)」

直人「(ば、バレてる汗)」

カズ「直人ぉ~??」

直人「ごめん!!やっぱ無理!!」

カズ「なぁんでぇ?(怒」

直人「ぃゃ、しょ、しょれは、俺は沙羅だけの・・・せ、専門美容師になりたぃきゃら…///」

沙羅「ぇ・・・///」

カズ「・・・プッ!!あっはははは!!!(爆笑」

直人「!?!?!?」

カズ「直人っぽいよねぇ~!!わかったょぉ~だっ!!俺は美羽に切ってもらうもん」

直人「そ、そうだよ!!美羽ちゃんがいるじゃんか!!」

カズ「いやねぇ、美羽の店行くとバレるからさぁ↓↓」

直人「そ、そういう問題じゃないでしょ!!俺を使うな!!」

カズ「はぃはぃ(笑)じゃぁ、俺帰る。お二人仲良くねぇ」

直人「弘樹とかは?」

カズ「寝てるから置いてく。」

直人「うそぉ~。。。」

カズ「ホント☆じゃーね」

沙羅「ばいばぁ~ぃ」

直人・沙羅「「・・・あのさっ・・・」」

直人「えぇ?先どーぞ?」

沙羅「何ゆってんの!!直人から」

直人「・・・うんと・・・変なこと言ってごめんな?」

沙羅「なに?変なことって」

直人「ほらぁ・・・専門・・・美容師とか・・・」

沙羅「え?冗談だったの?」

直人「え?ぃや・・・あ・・・本気」

沙羅「ぅん♪ぁたしも、直人だったら切ってもらぃたぃ☆ヘアメイクさん男の人だから、嫌なんだぁ↓↓だからコレからも、直人!!よろしくね♪」

直人「・・・お、おう///」


テ感じで、色々あった一日だったけど、直人からの愛情をひときわ浴びた一日でもあり、すんごく嬉しかった☆

でも。。。
某番組で・・・。

中居「あれぇ?前こんな髪型だっけ?」

石橋「もっと長かったよね?色も、赤っぽかったし」

沙羅「はい。ちょっと変えましたね☆似合ってますか?」

石橋「すんごい可愛いよ!!」

中居「なんか、いい色使いだよね。沙羅ちゃんのことよくわかってる感じ」

沙羅「えっ?そーですかね・・・?;;」

石橋「誰にやってもらったのよぉ!!(笑」

中居「そーよ、誰ぇ?(笑」

沙羅「えっと・・・あたしの専門美容師さんです・・・かね?」

石橋・中居「「専門美容師ぃ~!?!?!?」」


って・・・いっぱい聞かれちゃって(汗)
楽屋帰ったあとも、中居さんと石橋さんが交互にやってきて、めっちゃ聞かれちゃった(汗)
そのたびに冷や汗でちゃって・・・困るぅ!!
もぅっ!!どう流せばいいのよっ直人!!


...Fin...

はいっ!!
久々ドリUP!!こんな終わりですいません↓↓
めっちゃ急ぎ打ちだし、内容も考えてなくて・・・こんな駄駄駄文になっちゃいましたぁ!!
沙羅様、申し訳ありませんでしたぁ!!
初めて、ドリ30連発の作品かきましたが、一作2時間かかりますね(汗)
どうやら、今年中に終わるのか・・・?ってな感じの不安がよぎりましたけど。
ではぁ~!!残り、企画に参加してくださったみなさん!!待っててよぉ↑↑
なるたけ早く頑張りますんでっ!!ではっ!!

☆苦情・感想受付中☆BBSまでどーぞ。
(9/3up by廣瀬奈李瑠)


© Rakuten Group, Inc.