夢見るお団子　Returns！

通常の日記は一つ前の記事になっております
こっちはかなりリアルごとの日記を書くつもりなので、興味がない方　もしくは　私という人間を知らない（旧ﾌﾞﾛｸﾞを見たことのない）方はｽﾙｰされることをお勧めします　(A；´･ω･)ﾌｷﾌｷ
この記事に関してのｸﾚｰﾑや詮索などはご遠慮ください　ﾍﾟｺﾘ(o_ _)ｏ))
そして予告なしに削除するかと思われますのでご了承を























あの日、思いがけない言葉を聞かされた時から凍り付いてしまっていた心
もう誰も思うことはないんじゃないか、って漠然と感じてた
好意を持ってくれる人はいたけど、無意識に壁を作ってた
傷つけるのが嫌だといいながら、ﾎﾝﾄは自分が傷つきたくなかっただけ
上手に別れることができていたのなら、もっと大人になれていたら失わなくて済んだかもしれない人もいる
いつも誰かを求めてて、だけどどうしようもなくて…

過ぎ去った幻を探そうとした
その結果思い知らされたのは取り戻せるはずのない温度差
彼はもうあの頃の彼なはずなくて
このまま終わって行くんだ、これでいいんだ…
ありったけの涙で振り切ろうって
そうしないと何も始まらないこと、嫌と言うほど頭では分かっている
彼のことは一生忘れないと思う
過去にしてみせるよ、自分自身の為に

そして、きっかけは突然に
何気なく送ったメールの返事やメッセでの会話
ありえないくらい凹んで思わずメールした時に心配してすぐにかけてくれた電話
何よりも嬉しかった
逢いたくなった…

あなたが車のドアを叩くその瞬間まで「何を話そうか」とか色々考えてたけど
顔を見たら全部吹き飛んじゃったのは内緒
緊張してたのはほんの少しの間だけ
変わったのは季節だけ

無意識に離したのに、不安になって慌てて手をつなごうとした私をおかしそうに笑った
ちょっとしたことで照れたり笑顔になったり
まだ私にもこんな感情残ってたんだ
この手をすっぽり包んでくれたてのひら、少し寝不足で高かった体温
まだはっきり覚えてる
楽しい時間ってどうしてあっと言う間に終わっちゃうんだろう

ねえ、次はいつ逢える？
我慢できなくてあなたのところへ飛んで行きそう
そんなわがまま言って困らせちゃうかもしれない
きっとまたおかしそうに笑ってくれるよね
誰かを想う気持ちに終わりなんてない