或る好事家の混沌なる日常

2007/08/06(月)00:07

地球ゴージャス「ささやき色のあの日たち」その1

舞台(80)

ゴージャス初日初体験!でした。 シアターコクーン2階席からの観劇。踵のあるサンダルを履いてたので扉から席に降りるのがちょっと怖かった。 私は見かけなかったけど、寺脇さんが来てたみたい。 「閉鎖された空間で過去を語り合う二人」というものだったので、メイン二人の絡みが多い多い。パンフに岸谷さんも書いてたけど、何で寺脇さんがいる時にこの話が出なかったのだろう…と、複雑ではありましたが、北村さんとのコンビもなかなか軽快でありました。 ヒロインは藤原紀香さんの代役で抜擢された山口紗弥加さんと、山口さん抜擢と同時に追加された須藤理彩さん。当初からストーリーとして公表されていた「最高の女」がこの二人に振り分けられたのかと思いきや、そうでもなく…須藤さんがメイン4人ではちょっと陰薄め。 歌は強烈だった アンサンブルは…まぁよく考えたらシーン設定的にあーなるでしょうな。全体的にアダルトな芝居になると思ってたので、能見さんに関して、「東京」と比べてしまいそうだなぁと以前書いたのだけど比較は無理でした(笑)。ただポジションはいつも通りな気がします。 グッズはDVDとパンフレットを購入。いつも能見さんのプロフィールは何かひとつはそれまで知らなかったものが載ってたんですが今回そういう事は無いのは想定の範囲内でしたが(「親分探偵」「ボウケンジャー」は掲載)、「HUMANITY」~「ささやき色のあの日たち」の間の6本の舞台がひとつも載ってなかったのは心の中で泣きましたタイツくらい載せろと…。 幕がちゃんと下りるまで誰よりも深々と頭を下げる能見さんが印象的でした。 さてこの舞台どう変化するでしょう。 私は次…明後日なんですが(爆)。

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