ハーメルン続編と夜麻みゆきさん新作
少年ガンガン草創期の長編作品「ハーメルンのバイオリン弾き」の続編『ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~』が18日発売の「ヤングガンガン」誌にて連載開始。連載当時より機械の要素が強く、どことなくFF6を思わせる。シェルクンチクは「くるみわり人形」のこと。主人公の少年の名前もシェル。もう一人の主人公であるバイオリン少年はどう見てもハーメル&フルート夫妻の息子。シェルには妖精の相棒がいるわけですが、ハーメルだったら間違いなくこの妖精を売り飛ばそうとしているでしょうな…(笑)スクエニさんマジで新装版出してくれ!(涙)作品紹介同日発売「Gファンタジー」では夜麻みゆきさんの新作『トリフィルファンタジア』が連載開始。体調を崩し、数本の連載が打ち切りになってしまいましたが(そのうち「不思議の環」は連載再開の機会を伺っている模様。ご本人ブログより)復帰されて良かったです。作風も相変わらずほんわり系「黒執事」ってGファンだったのか…(・_・)