YOFUKASHI　RANHYMEL

『王の帰還』

やっと見てきました。遅！

空いていたので、いい席だったし、満足。

いやあー、完結しましたね、やっと。

戦いのシーンがすごく多くって。まったく。

烽火のリレーのシーン。泣いてしまいました。
えー、合計何回泣いたか不明です。
うっかりハンカチを忘れたので、大変でした。

なんで、あの最後に風呂度・・フロドが参加しなくてはいけないのか・・
ちょっと分かりませんでしたが・・。

サム。素敵だわ。
アラゴルンも素敵だけど。
いいねぇ。サムが。

フロドだめじゃん、と思ったけど、パンフレット読めば、そうよ、指輪の魔力にかなり侵されてきてしまってたわけで。
彼は本当に強かったんだと。

終わったあと、ダンナが
「最初から鷹に乗って落としに行けば良かったジャン」と言うので、「そうだよな」なんて思ってしまったけど・・。

ううーん。映画じゃ。

魔法があまり見られなかったのがちょっと残念。
アルウェン姫の魔法のシーン、素敵だもんね。
今回は出番も少なくて。

エオウィン姫の活躍には泣けました。
彼女、私の定番『What lies beneath』に出ているので、そっちのイメージが先行するのだけど（汗）
こちらも素敵でした。

ガラドリエルも、アルウェンのばーちゃんとは思えませんな。

女性が少ないのも、それぞれが引き立った要因かな？

キャストがお馴染みなカンジになったのもいいよね。


**

ところで、ハリポタはどうなった？
あまり時間が経つと、ラドクリフ君が・・・。
もう、ハリーはできないかもね（＾＾；

他の２人も・・。

次はコールドマウンテンとキャシャーン、ホーンテッドマンションと・・もう一個名前忘れた・・！
えーと・・・とにかく見たいのがいっぱい。

でも、キャシャーン。
一部のシーンで、私の大きらいな物が大発生して・・
顔に止まったりしているシーンがあった・・
ひっくり返りそうだった。
ダンナが見たいと言うので行くけれど・・・
「あのシーンが来たら・・たぶん私は固まってしまうから、目を、手なり袋なりで覆ってくれ・・」と頼みますた（苦笑）