たけのらんくる研究所

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• いよっしゃー！

  　クルマもステキな日でしたが野球もＯｋな日です。VSヤクルト戦４回から試合が動かなくってどうなる事かと思いましたがＷ健太郎の活躍で勝ちました！止めが野口のタイムリーだったのも良かったです、狩野が出て来てこのまま消えてしまうのか・・と思わせるときにコレです、目がすっげー良かったんで打つんじゃないかと思ってました。うれしー！

  2007年05月13日

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  若い衆に遊んでもらいました

  何をするにもいい気候ですね。ココ数週間山仕事と山菜取り専用だった３０ですが、地元の若いヒトのチーム（J-MEN'Sさん）が福島の林道探索に行くとの事でいなっちさんとまぜて貰いました。どこへ行くのかなーと知らずに付いていきましたらいきなり某有名箇所（写真載せられません）Ｖ○も大○も健在、３０でチャレンジするのは初めてでしたが無事クリア、天気良かったのでグリップ最高です。２時ぐらいまで走った後はまた別の所、うっそーとした林道を抜けるといきなり地形が開けていい感じの広場になってます。ランクルでも充分遊べそうな位広いです、やー知らんかった。地元の人たちがトライアル練習していたので飛び入り参加いなっちさん一番手、相変わらずの腕の冴えです。一通り走って今度は逆走、２３です、若いです、アツイです。執念でクリア、拍手！と思ったらＪＡ７１前期だっています、これでクロカンするのはある意味３０や１１より難しいのではないかと思います、苦労してましたがゲタ山でがんばってました、礼！帰りのコンビニにて、まあ何とかみっともない所は見せずに帰ってこられました。お腹いっぱい走って明るいうちに帰って来られるんだから、近場っていいね。また行こうっと。

  2007年05月13日

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• ああ９連敗

  ２０世紀に戻ったかのような我が阪神です。今日は携投のカード切るの早すぎ。大体キャンプでも選手が想定してなかった１番鳥谷ありきでオーダー組んだのが失敗の始まり。岡田やっぱし・・

  2007年05月09日

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  ナンバー移設？

  　ＧＷ中盤ですね、もう仕事の事は完全忘れてます。昨日は雨曇り晴れのサイクルがずーっと続いてました。９時に起きて行き付けのクルマ屋さんにジムニーの事故車引き取りに行って細かい部品外したりしてましたが、降ったり止んだりでそれほど大きな作業は出来ません。合間に前から気になっていたランクルのナンバー移設をやりました我がランクルはウインチ付ですのでバンパーの平面部しか付けるトコないのですがこの位置ではバンパーが接地する様な地形で前後に動いたりするとナンバーがめくれ上がっちゃいます。グリルに付けてしまう流派の方もいますがラジエター穴が塞がれる為やりたくないので、フェアリードの直下まで上げる事にしました。市販の金具をびみょーに切ります。出来ました！　下１ｃｍくらい出てますが後でピッタリ打ち付けちゃえば問題無いでしょう。今日は仲間の所でジムニーいじり（エンジン換装）のお手伝いです。

  2007年05月03日

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  山開き

  　うえ・・ほぼ１ヶ月ぶりの更新じゃん。もしチェックしててくれたヒト居たらごめんなさい、悪夢のような４月でしたが何とかＧＷに入ることが出来ました。２９日は我々６年２組が管理するオフロードコースの山開きという事で他チームも含めた多数のお仲間が集まってくれました。天気は朝から快晴でしたが前夜土砂降りだったそうでコースは結構なヌタヌタ状態、それでも昼ぐらいにはかなり走れる程度になりました。凹銀ちゃん、ラインを取り違えたらしくイイ角度でハマってます、夕方には横転して綺麗なボディに凹み入れてましたね。キャンバー大好き素人泥公団Ｕくんです、今日も男前な角度で下りて来ます（ちなみにこのヒト結構な巨漢です）んで、我々の目の前通過して上へ上がろうとして・・どかーん。いくら何でもその角度で左は・・右側重いんだし。２日前に女の子が生まれたみやまさんも子守がてら登場、英才教育中です。みやま　　『いいかぁ、１０用のＬＪ５０のヘッドはなぁココのフランジが　　　　　　３０と違ってて・・・』周り　　　『・・・』せーちゃん『・・ジムニー、ボロかっこいい。』せーちゃんナイスだ！そのフレーズ頂きます。トラブったヒトもいましたけど怪我も無く楽しい１日でした。

  2007年05月01日

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  一人は皆の為に皆は一人の為に

  　行ってきましたトライアングル、結果22台中6位Ｆ１なら立派な入賞です、（もちろんほかの2人のお陰）作戦通りにはまあ走れたのですが、個々の操作の遅さやミス作戦の詰め切れなさが小さく重なって遅れを取っていたと、そんな感じです。練習して地力を上げていくしかないようですね。半日休み終わり！　午後会社行って夕方から鈴鹿出張です。写真はki9さんのチーム、上から降りてきてヤバイ角度で嵌ったの図リカバリーして結果準優勝、さすがです。その他はまた出張から帰ってから。

  2007年04月02日

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• 負けました

  矢野のタイムリーで1点返したあたりは雰囲気良かったんですが・・・吉野も1人目は良かったんですが・・・四球で盗塁でタイムリーか、吉野君はＨ監督の時のように『失敗したら尻バット！』的な雰囲気じゃないと力がでない子なんでしょうかねぇ、やれば出来る子なんですよ、ええ。明日明後日はワタシの勝負です、行ってきます。でも今日月曜午後から木曜まで鈴鹿出張言い渡されてしまったんですキツイ来週になりそうですが、『まだまだぁ！』

  2007年03月30日

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  開幕前夜・・じゃなくてもう当日

  　初めてのカテゴリ＠野球部です、10年前だと今の時期の順位予想『阪神=優勝』なんて書くのは川藤さんぐらいでしたが今では押しも押されぬ優勝候補です。勝ち負けは仕方ないですから、下らない怪我だけは無い様に祈るだけですね。ウチの本棚上の黄色黒白コーナーです。（一部寄贈；瑞祥さん）

  2007年03月29日

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  ブッシュ交換

  　ジョージ君ではありません、ランクルのサスですね。（そっちを交換するのはメリケンのヒトに任せましょう）トライアングルがいよいよ来週という事で準備に当てられる最後の土日です。　しかしながら天気悪との予想だったので土曜午前中から作業作業です。サス関連いじるのにジャッキアップのみというワケには行かないのでちゃんとウマをかまします、しかしそれでも2トン超の下に潜るのはちょっと緊張しますね、今この時に大地震なんか来たら・・と思ったら少しゾッとします（次の日石川がえらい事に・・）外すのはこの車を買った時から付いていたウレタンブッシュですリーフ、ショック、ブッシュと全部４×４エンジニアリング製ですので前オーナーがセットで入れたんでしょう、ウレタンブッシュは好みではないのですが無事な状態のものを無理して外すこともないとそのまま乗っていたのですが、ここ数ヶ月ハンドルのガクガク感が顕著になってきたので大会前ということも有りますし交換に踏み切りました。ウレタンブッシュはゴムと違ってたわんでくれないので外すのに一苦労やっと外したのがコレです、シャックルの下側。見事に偏芯してますねんで交換するのがコレ、アンカー側にグリスｕｐ可能なウレタン製を付けてシャックル側は純正のゴムブッシュです、アンカー側を硬くすることでリーフの捻れからの復元力をあてにして、減りやすいシャックル側は安い純正部品で何とかしようという考えです。シャックル側はまあ何とか脱着出来ました、アンカー側は普通ホーシングと固定されているＵボルトを外すのですが、ランクルのはボルト自体デカくて辛いので手抜きしますこうですね、でもやっぱりブッシュを抜くのは辛いのです。（誰か良い方法知っていたら教えて下さい）10時過ぎから始めて終わったのは2時ごろ、ウインチの整備して結局1日仕事でした。

  2007年03月26日

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• 今日もトライアングル

  　今日もランクルで練習です、出場メンバーも壱号さん凡netさんと私のチームに決まり（いなっちさんすまん）１０時から集まって書類・ルールの再確認にウインチワーク（ウインチで車を引っ張って脱出するんですね）中心の練習を３時まで行いました。時間制限あるから移動は駆け足だしワイヤー引き出すのも結構力が要ってかなり良い運動・・・本番は３セクション、時間見つけて自転車トレーニングと筋トレだな。（朝慌てててデジカメ忘れたので写真なし）

  2007年03月17日

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  行け行けヒロシ（ババーン）

  また、くだらぬものを買ってしまった・・・・・と世間じゃ言われそうですが、久々に魂の震えるような衝動買いですこれです赤こぺおやまさんの兄上がＤＶＤ買ったらしいと聞いていたんで存在そのものは知っていたんですが、たまたま立ち寄った中古屋で現物見たら即買いでしたね。学生時代に所属していた映画研でパロディ版を撮った事もありますが、何よりもう好きでしたね～このシリーズ。歌にも唄われた通りツッコミどころ満載だし虫も爬虫類も満載（好きなヒトにも嫌いなヒトにもたまらないシーンいっぱい）あと探検車に使われている関係で四駆もいっぱい出ていてコレもたまりませんね。ジープはＪ３、ＣＪ、２０系、北京ジープ、オールドブロンコにパトロールサファリ愛するランクルは４０系５０系６０系と全部です、さすが。たしかこれもう１つＤＶＤ－ＢＯＸ出てるんだよなぁ・・やべぇ探しちゃいそう。ではこれで、・・え、パロディ版での私の役？決まってるじゃないですかぁ主役っすよ。（探検“される”側ともいう）

  2007年03月12日

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  トライアングル練習

  　昔のアイドルじゃありません、四駆の大会です。隙を見て参戦していた東北の有名なトライアルが、今年は開催されないという事なのでこれを気に新しい所に打って出ようと新年会で決まった（・・らしい、覚えてない）のですトライアルは個人競技で走行中は他人からのアドバイス禁止なのですが今度は３人１組の団体戦です、アドバイスも誘導もオッケーハマッたら救助も出来ます。トライアルではびみょーな情報流したり腹の探りあい等々の駆け引きをする間柄でも、いざ味方になれば１００％の信頼をおける頼もしい仲間です。この大会はこのタイヤを使ってみようと思います。スワンパーＱ７８×１６です。Ｑ７８というのが何を意味するのか不明ですが外形で３５インチほど、太さは２７５くらい有ります、おそらく我がランクルに付けられるタイヤとしては最大でしょう。タイヤでかいので、なにやら我がランクルがノーマル車高に見えます。サファリオーナーがでかすぎて付けられないというのを格安で引き取ってあれこれ組み直したあげくスペーサーまで付けて何とか走るレベルになりました。大径タイヤは段差越えなどで有利になるので大きな武器なのですが、反面駆動系への負担も大きくなるので、泥ややわらかい土などの低μ路面以外で使うのはかなり怖いものがあります。タイヤスペーサーかましてるし・・まあ、道具よりも周りのみんなの足引っ張らないようにもっと走りこまないとね、多分３月はずっと週末練習でしょう。誘導の仕方や脱出ツールの選定などやることいっぱいですが楽しみです。

  2007年03月05日

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  もはや春真っ盛り

  　どうなんでしょこの陽気月曜に親父が退院するのでお迎え用の親父号（４ヶ月不動）を点検してエンジン掛けてオイル交換して洗車して（これが一番大変）と午前中からオモテで活動してましたがうっすら汗ばむぐらいです。イキオイに乗って７３のタイヤ交換と洗車（これまた同じくらい大変）に挑みましたがこなへんでは半袖で作業です。本日の修復はリヤゲートのタイヤラック交換ですね、前にバックで失敗してリヤタイヤ当てた時に発生したと思われます気づいてはいましたがクラックに成長の跡が見られたので部品取りのＰＺＪ７７の物と交換しました。ホイール中心部の受けが有ってちょっとだけ改善されてます、スペアタイヤを後ろに背負うスタイルについては好みがあるようですが自分的には荷室が広く使えるし、カッコ的にも四駆らしくて良いと思ってます。そうそう、タイヤはもうノーマルに換えてます、冬終了！

  2007年03月04日

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  報告書Ｖｏｌ１（ＢＪ４４編その１；素のランクル）

  　久しぶりのランクルネタでございます前は確か購入を決意したところで止まってたんですね、そうですね。さて、ビッグホーンがン万円で下取ってもらえたので（別に騙した訳じゃないっすよ・・こっちはボロだよ～って　散々言ってるのにおっちゃん現車も見ないで『走ってんだろ！大丈夫』　つって値段つけちまうんだモノ）差し引き３０万程度で我が手に来たＢＪ４４（引渡しの時ビックホーンみておっちゃん絶句してましたが・・）何せ四駆の事はさっぱり勉強していなかった頃です、選択の時だってエンジンの排気量と燃費くらいしか気にして無かったぐらいです『その他はビッグホーンと大差ないべ～』くらいにしか考えてなかったワタシに結構な試練を与えてくれました。１）サス　　動きません。さながら電車のごとく７枚も重なったテーパーでも何でもない　　板バネです、積載量何と500kg（今乗ってるHZJ73が400kgなのに）　　人間が２～３人乗っかったところで何ほどの事もありません。　　お袋は一度乗せたらもう二度と寄り付きませんでした、自衛隊ＯＢの親父は　　余裕で車長席に収まってニヤニヤしてましたが。２）タイヤ　　純正鉄ホイールに１０プライのゲタ山です、空気なんぞ入っていようがいまいが　　関係ありません。またこれの重いこと重いこと・・腕力には結構自信があった　　１０年ぐらい前のワタシがタイヤ交換するのに泣きが入った程です、　　タイヤを付けるのに地面から５センチ位上げるのが一苦労だったんですよ。３）ハンドル　　パワステ未装備、慣れるまでは結構な重さです。しかもキックバックが強烈　　オフ走行して2度ほどステアリングホイールで親指を突き指しました　　（骨折したかと思った・・）４）エンジン　　これは期待通り、2.2Lから乗り換えた身には別世界のようにトルクフルです。　　4速ギアだったんで１００km/hは辛かったですが(マシンがではなく乗ってる人間が）　　そこまでは余裕、高速の登りを恐れる必要も無くなりました。こんな風に書くと何も良いとこが無い様に思えるかもしれませんが、快適さは無くても機械を操っているという実感があって楽しいと思うようになりました。周りの反応も良くて（見てる分には）結構色んな知り合いを作ってくれたクルマです。下の写真はＭ谷に遊びに行ったときのものです、手前のはくみちょが当時乗っていたＪＡ７１ですね、白黒なのは撮影者が当時トライＸに凝ってたからです。で、フェンダーに足乗っけてポーズ取ってる男（厚木の怪人Ｈ）が後でやらかしてくれるのです・・・・。（撮影；くみちょ）

  2007年02月26日

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• ロールバー付け

  　またジムニーネタです、競技オフシーズンなので今のうちに２００７仕様にしておかないといけないので。むかぁーし剥ぎ取ってきた７点式ロールバーがあったので引っ張り出してくんた１号（３０）に仮組みしようとしたのですが・・・転倒歴無数のシロモノなので車体が歪んでて中に納まりきりません、角材であて板して金槌でばんばかやること半日・・・まだダメです。びみょーにバン車に収まりそうなんだけど幌車専用なのかな。

  2007年02月25日

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  よく分からん

  お久しぶりです、随分サボりっぱなしで自分の管理ページ開くのにも一苦労する有様・・土曜はそれなりのお天気でした、いい加減降らない雪にも焦れてＪＡ１１はスタッドレスを外しました。ささっととすんだので部品取りの３０から４．５Ｊの鉄ホイールも外します、５角形の５Ｊより色もデザインも好きだしちょっと軽いんですショックが白かったので何かと確認したらビッグカントリーが入ってました、これもさくさく外したらちゃんと減衰します、おおラッキー！いくらジムニーがいじりやすいとはいえ話がジムニーばっかだな、看板のランクルがどっかいってしまうわ・・いかんいかん。今日ＪＡ１１で出勤したら帰りにようやっと降った雪に見舞われたのも何かの予兆か？

  2007年02月20日

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  レカロをバラせ

  冬なのです、世間様は暖冬とおっしゃいますがこちら那須なのでやはりきちんと寒いです。クルマの整備だのバラシだのやりたい事はいくつもありますが、なかなかオモテに出て大きな作業というわけにいかないのが現実なわけです。そういった事で風の当たらないガレージ内で出来る事をこそこそと・・先日宇都宮の中古車屋に４０があるとの情報があり、仕事で近くに行ったついでに見てきました。まあ、４０については物のわりに値付けが高くて食指が動く程ではなかったのですがたまたま８０系から外したばかりのレカロのＳＲが揃いで２脚レールとベース付きであったのです、聞けば売ってもいいとの事で値段交渉の結果結構格安で商談成立乗っていった会社のクルマがバン車だったので速攻お持ち帰りです。買ったＳＲは運転席側に表皮のほつれがちょっとありますが、これくらいは何でもありません揃いという事で、コレは１１に付けました。んで、１１に付いていたシートを３０へ。３０から外したＬＳは中古品をさらに５年以上使い倒しているシロモノであっちこっち破れてもうボロボロです。１１から移植する片方も破れがあるので何とか無事な箇所同士でニコイチ出来ないかやってみました。（結構簡単だった）まずは角度調節のダイヤル、＋ドライバー１本で楽々次にダイヤル周辺のプラスチックのカバーを外します、背面を前に倒した状態にすると背面フレームの内側が見えて３ヶ所クリップ止めされているので、クリップ中央の丸い所をドライバーでゆっくり押します。これは外したカバーですが、クリップこうなってます。丸いのを奥に押し込むと爪が倒れる様になってカバーが外れるという構造です、取り付ける時は反対から押し込みますと爪がロックされます。背面と座面を止めているのはこんなクリップでした！指で外れます。んで、バラしたのと逆の手順で組み付けして完成～もはや背中にあるはずのＲＥＣＡＲＯの刺繍が見えないくらい使い倒されてますが破れてるのといないのとでは気分的に全く違います。ぼろい物同士もちゃんと組み付けて、くみちょさん家で中古のマウンテンバイクと交換。　うむ、これぞリサイクル。ＰＳ；だれか８０のシートレールとベースフレーム買いませんか？　　　レカロ製の本物で左右揃いですよ。（３万くらいから価格応談）

  2007年01月25日

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  初スノーアタック（その２；結成！アゴアゴ探検隊）

  続きです、今回の雪質は表バリバリ下サラサラという一見春ラッセルのような雪質ですがやはり標高高いだけあって下のサラサラぶりがハンパじゃありませんさながら砂地のごとくトラクション食われる食われる。アタマを取らせて貰って走りましたが、ローギア２速でエンジンぶん回せばスタックはしないのですが３０００回転キープで歩くぐらいのスピードしか出ませんので水温がぐんぐん上がります、走っては休んで水温落ち着かせての繰り返し。車軸くらいしか埋まっていないので大した事なさそうなのですが結構必死で進んでます。んで、後ろの面々深緑のクルマが２台に後ろはいなっちさんのジープ、一般人が見たら“何事？！”という感じかもしれません。お昼過ぎまで走って昼食、クルマで進むのもままならなくなってきたのでアーゴに４人乗って探検にいく事に。乗り込む前に４人並んで『アゴアゴたんけんたい！アゴアゴたんけんたい！』ってやろうかと言いましたが、あえなくスルーされてしまいました。んで出発この走破性は反則です、大人４人乗せて７０ｃｍは超えようかという道をずんずん進みます、先ほどまで苦労していたワタシらがアホみたいです。聞けば車重５００kgくらいとの事、これでキャタ装備ですから・・Ｎ井さんエエ物持ってますなぁ。（よだれ）・・・いやいや！いかんこれ以上エンジンの付いたモノを家に入れるわけにはいきません。カーブミラーに写った探検隊の面々んで、楽しく平和に帰るはずが・・・アホらしいと思ったココロの言葉をランクルが聴いたのか、それとも単にドライバーがタコなのか。帰り道我がランクルはスタックしまくり、ウインチ・予備ワイヤー最後には奥の手のチルホールまで使ってようやく日が暮れた頃脱出し、行った皆さんのお帰りを２時間以上遅らせてしまったのでした。ふっき～さん、Ｎ井さん、いなっちさん、お世話様でした。懲りてなかったらまた遊んでくださいねー。　おまけ（アーゴを見てからずっとココロを離れないこの映像）

  2007年01月22日

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  初スノーアタック（その１）

  　事の起こりはふっき～さんからのメールでした『日曜朝９時県内山間部某所に集合今のところ参加車　はジムニーとアーゴ』・・・アーゴ？、いさむ？クルマの名前？だれかのアダ名？とにかく雪が少なくて欲求不満なワタクシは雪とアーゴの謎を求めて日曜朝だっつーのに早起きして集合場所へ向かったのであったんで、これがアーゴこれわ夏にＭ谷で遊んだ８輪のアレですね、そういや名前知らんかった。んで、現地についたワタクシらは早速チェーン付けて未知の雪質を持つ林道へと分け入ったのでありました。自分のクルマでラッセルはお初のふっき～さん、いつものトランパスにチェーン巻いてアタック、Ｋ６Ａエンジンが呻ります。風も無く穏やかな天気、そこそこの雪の量、今年最初の足慣らしとしてはこのくらいで丁度いいかぁ、とその時は思ってましたが、なかなかどうしてそうもいかないのでした。（眠いので、つづく）おまけ駐車場にあった除雪ユニットが付いている４０系です、しかも最終型の４６でした。

  2007年01月21日

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  今年もよろしくお願い致します

  　あけましておめでとうございます、12月中盤から　・忘年会で泥酔したり　・大掃除に追われていたり　・年賀状作ったり　・あげく帰省した兄貴一家にパソコンのある部屋占領されたりで・・更新サボっておりましたが何とかパソコンの前に座れて、ご挨拶が出来ました。今年もワタクシの戯言にお付き合い頂ければ有難いです。年賀状を送れない皆様に心をこめて1枚ぺたり。

  2007年01月03日

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• 忘年会

  　時事ネタ的にはコレですね多分社会人のヒトは毎週何かしらで飲んでるんじゃなかろうかと思います（年末じゃなくてもそう？）１２月８日（金）　会社の部の忘年会夜のみ１２月９日（土）　チーム（６年２組）忘年会温泉ロッジ宿泊会社の方は暴れるヒトが異動になっちゃったので静かに盛り上がりました、組の方は泊まりなのでいーっぱい飲んだ飲んだビール日本酒ワインカクテル・・・翌朝アタマの痛いことってらもう。もうこんなに飲むの止めようと思いながら次もやっちゃうんですねぇ。んで１２月１５日（金）蛇道会（県北のオフロードチームの連合、怪しい組織じゃありません）の忘年会中華でした・・・最初に出たのがエビチリだった時点で怪しいと思うべきでした・・・最初はフツーに乾杯して６人で大皿のエビチリをぺろり、胃袋自慢が多い（素人泥○団が特に）のでこんなのは軽いモンです。２皿目カツ煮、肉１ｃｍ位の特大トンカツが３枚入ってます、コレもクリア３皿目酢豚４皿目ギョーザ３皿続けてニクアブラ系の剛速球です、オールスターの時の藤川球児みたいです。この頃になると食べるのに懸命で会話が無くなり忘年会と言えないフンイキ・・・ワタシとて大飯ぐらいと呼ばれたオトコ、意地で付いて行きますが箸が鈍り始めます。で、次なる皿がカレー！ぼ、忘年会でカレー・・・しかも中華大皿に爆盛りを２皿・・・美味しいんですけど、美味しいんですけど！食べ切れません。・・十代の時にキミに合いたかった。まだ来ますソース焼きそばしかもまた２皿爆盛り、もはや手が出ません・・まさに球児の剛速球のごとし。キヨハラのようにつぶやくしかありません『まいった・・』ワタシはどうやらフードバトルの会場に間違って来てしまったようです、聞けば去年同じ所でやって帰りに店長と顔見知りの会計さんが量が少ないなどと言ってしまったらしく、意地になっていた様です。全然酔ってない頭で（酒なんか入るトコ無い）もう大食いで遊べるトシじゃないんだなと実感させられながら、いっぱいの腹をさすりながら電車で帰った（飲んだので一応）そんな夜でした。そういや、飲み食いに夢中で写真１枚も撮ってませんね、最後の中華大戦争は写真があればあの迫力が伝えられるのにと思うと残念です。皆様は適量を守って楽しい忘年会を、では。

  2006年12月18日

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• お休みの前に一言

  お昼のテレビ、ガソリン税の一般財源化よりも石原某という昔の女優の扱いが長かった。国民の血税の話よりも忘れられてる様な女優の身の下話の方が重要かぁ？マスコミのバカさ加減ここまで来たか。　・・・はぁ。

  2006年12月06日

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  棚作り

  実は今日も休みだったんです、群馬往復は疲れるので骨休めに有給取ってたんですが、土日で充分休めちゃってます。こういう時は年末のスケジュールを楽する為働きましょう。ガレージの奥にタイヤを置く棚を作ってあったのですが、イレクターパイプで作っていた為強度的に無理があったらしく先日折れてしまいました。幸い親父が足場用の単管とジョイントをどこからか入手していたので材料費ゼロです。サンダーで単管切ってチャッチャと組み上げればすぐだーくらいに思ってましたが。甘かった・・・大枠組みましたがグラグラのフラフラです、これでは彫刻の森のオブジェ以下です。原因はジョイントです、ウチにあったのは右の自在タイプ（クルクル回る）ですがこれじゃ動いちゃいますよねぇ、どうやら余っていたのではなく使えなかったので残っていた様です。（プロはこれでも作れちゃうのかな？？）私シロウトですし考えてもムダそうなのでとっとと固定タイプ（左の）買って来ました。結局ほぼ半日仕事で何とか形になりました。こんなもの作るのに半日も掛けていたら足場やさんじゃクビでしょうねぇ、どんな事でもコツや要領得ないとチャッチャと行かないものです。で、タイヤ詰め込んで完成～。余計なものも片付けてやっと奥までクルマ入れられます。

  2006年12月04日

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  ＪＡ１１エアコンユニットを奪取せよ。

  栃木県南部某所、そこには寿命を終えた四駆たちがあたかも死期を迎えた象達のように最後に集まるという伝説の場所がある・・・。そこにある亡骸を漁ろうと潜入を試みた冒険者たちは数知れないが（イランやバングラ人が多いらしい）そのことごとくが管理人独特の栃木弁により追い返されたという。日曜の予定がいきなりぽっかり空いた私、しかも車載のトラックまで借りたのに。コレを有効活用すべく、私は前々から目をつけていたＪＡ１１のエアコン一式を奪取すべく管理人に必死で接触を試みた、何とか交渉は成功し、受け取りの為私は現地へ向かった。現地で私が目にしたものは！？また数が増えてるし・・・奥もこんなに。タイヤもこんなに、本人曰く『一生遊べる分のタイヤとパーツがある』・・・らしい。シャレになってない。コレが今回の獲物、車体ごとの引取りが条件です、フェンダーは外されているので作業性は最高ですね。んで、この中にもお宝がいっぱい。　管理人みやまさん運んでも運んでも出てくる出てくる。やー、いつ来ても凄い所です。みやまさんお疲れ様でした、部品ありがとう。

  2006年12月04日

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  大失態

  いやー、やっちまいました。明日（もう今日）群馬での『折れドラ杯』に出て今年のトライアル競技終わろうと思って、関係者に話していたいた私ですが。大会のタイムスケジュール確認しようとこけ太郎さんのＨＰ確認したら・・・、私のクルマ車両規定に合いません。急いでこけ太郎さんにキャンセルの電話を入れぼーぜん。いきなり週末の予定が無くなって何かこう演歌な気分になった私は、寒いところに行きたいなぁと板室温泉の某ダムへ、ここは雪の時我々がラッセルでよく使う道なのです、冬枯れの道は雪がある時よりも寒々としていて、実際寒かったです。奥まで適当に散策して（整備されちゃって全然楽な道）帰ろうとしたところ、ダムの突堤に怪しい群れが！おサルです、しかも、単独でなくある程度の群れで、この時期にこんな所でコレだけの数見るのは初めてです、よっぽど山に食べ物が無いって事なんでしょうか。おサルはちょっとびっくりかも知れませんが、再度近くへクルマで寄ってフラッシュ焚いて写真なんか撮りました、ご意見はあるかと思いますがビビってもらってヒトは怖いもんだと認識して貰わないと、結局ヒトにもおサルにも不幸な結果になってしまいます。温泉寄りましたがサルの反撃はありませんでした・・・ふう。不本意ながら競技前日ではなくなってしまったし、好きな格闘技の中継あるので自作のつまみで酒飲んで今日はおしまいです。おやすみなさーい、みんながんばってねー。

  2006年12月02日

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  今年の行事終わり

  大会終了～、　・またまた前夜祭でファイヤーしちゃってえづきながらオフィシャルや事務仕事してましたが　・途中で雨など降られましたが　・そのせいか通れたのが１台きりだったりするセクションもありましたが（作；組長総務部長）　・組員の出席者が少なくて周りの方に協力してもらいましたが何とか怪我人も無く終了する事が出来ました。（参加者の皆さんに、礼っ！）写真は表彰台の皆さん。これで今年の主催行事はおしまいです、あーしばらく自分の事だけだー・・ぁいやいや、最重要行事である組の忘年会がある。会計とコース地権者への報告もある、ルール改正の話もしなけりゃならんし、冬のうちにコース改修もしないともうマンネリに近いし・・・。やることはまだ沢山あります、でも年内の週末は忘年会ばっかしだー飲みながら考えよー。

  2006年11月28日

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  今年最終戦

  明日、チーム主催のトライアル大会があります、年４戦やってますが最終戦ですね。今日これから準備するのに出掛けます、基本的には前日にコース設定して会場の掃除やら受け入れの準備するのですが、一応私総務部長などという肩書なのでエントリーリスト作ったり会計やったり、その前から結構あることあったりします。時間は取られますけど、でもお祭りの準備ですから忙しい中もちょっとワクワクします部活が文系だった名残でしょうか・・・前夜祭で一番盛り上がっちゃうところもそうですかね。では、行ってきます。　コレを見ている参加者の方明日（今夜？）会場で会いましょう。

  2006年11月25日

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  報告書序文４（私は如何に心配するのを止めランクルを愛するようになったか）

  （報告書序文３より続き）そのクルマに私もいつしか気づくようになりました。そのクルマは当時の通勤路の途中にあって私に妙な電波を送っていました。（後に買って買って光線と命名）そのクルマが私のクルマ人生を変えました（たぶん）その車はランドクルーザー（ＢＪ４４Ｖ）といいました。１６０サファリを没にした私ですが次の候補は既に心当たりがありました、くみちょ氏にまたＣＣＶ誌のコピー送って貰ったところ今度は実燃費も１０Km/L以上で大丈夫そうです、３．２Ｌということで希望も適ってます、でも私はこのクルマを選択の中におきませんでした。なぜか？私『Ｔ社が嫌いだったんです！』理由は今考えると良く分かりません、なんかこう寡占とか業界首位とかそういうのが嫌で巨○とか自○党とかと同列に見て嫌ってました。（１つは慣れて、１つは凋落して、１つはもっといけ好かなくなりましたが）とはいっても数字だけで語れば当時私の希望を最大限満足するのはこれです、『コレしかないじゃん！』という理性と『オマエは自分のポリシー曲げるのかぁぁぁぁ！！』という意地やら感情やらの間で考えましたが結局『ランクルはＴのクルマと違うから』というワケの分からない言葉（今は良く分かる）とクルマの持つ何となくお間抜けな雰囲気にほだされて。ま、いいか。と購入を決意したのでした。写真は買った直後の最初期バージョンです、タイヤはゲタ山、純正鉄ホイール。今も有名な場所での撮影ですね。

  2006年11月23日

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  オープンで海まで行こうツーリング

  昨日まで赤こぺおやまさんが湯治でウチに来てましたが、湯治の効果確認と職場復帰に向けてチャレンジ企画で、最終日にいわきまで自走でツーリングに行こうという事になり。せっかくなので私もジムニーで屋根空けて伴走してきました。ルートは那須から伊王野を通って県道で福島の棚倉へ抜けて国道で小名浜→いわきのコースです。晩秋の福島です、海の方だから暖かいべとタカをくくってましたが峠道ばっかしなのでなめちゃいけません。私のＪＡ１１は後ろをビニールで覆ってるので背中の方からの風は防げるのですが頭の方から結構巻き込んで来るのです。日差しがあればそこそこ快適ですが日陰がさむいさむい。峠を駆け下り６号線の渋滞をくぐって、海岸沿いの３車線。んー気持ちいー！　屋根なしサイコー。らら・ミュウ（観光船の船着場に鮮魚販売所と食堂街がある）の回転寿司で遅い昼飯。海なし県民の我々が知らないネタや珍しいネタがいっぱいあってあれもこれも状態、またシャリが小さいので腹に貯まらないもんだから皿数が多くなって結構な額のお会計に・・・写真はネギトロ、ピントが合ってないのは早く食べたくて焦ってたせいでしょう。海岸にて、サーファーのお兄ちゃんたちが結構居た。ちゃんと波に乗れるヒト達を初めて見たのでびっくり、（ペンギンさん状態のヒト達しか見たことなかったんです。）帰りはＲ４９から郡山経由、日が暮れたらもうオープンの時間ではないのですが意地で屋根は着けません、那須のおうちに着いたら４℃・・・一桁前半かよ。休憩のトコにあったベンダーのカップコーヒーや家の風呂の温かさが身に沁みました。私にとっても充分チャレンジ企画でしたね。

  2006年11月19日

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  ラッセル準備？

  さーむいっすねぇ。今日那須山はずっと雪雲が掛かってて、今も北風がびゅーびゅー吹いてます。明日朝は初冠雪した姿が見れる事でしょう。今月末でトライアルのシーズンも終わりますが、それは別のシーズンの始まりです。金曜・土曜夕方あたりになるとやけにそわそわして仲間にメール。曰く『今週降ったらしいです、行きませんか。』んで、ＰＭ８時ごろ集合して日付が変わるまでスコップ振り回してワイヤー巻いて普段なら１０分ぐらいで走れる道を行きつ戻りつするわけです。私、本当は景色の見える昼間にやるのが好きなんですが・・・・。さて、スタッドレスタイヤ引っ張り出しましょうか。（写真：雪とくみちょサファリ２号機）

  2006年11月12日

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  優良ドライバーとは？

  那須は雨の土曜日になってしまいました。平日あれだけ晴れて冷え込みも厳しくなってきたんでしばらく晴れるんだろうなーと勝手に思って、天気予報もチェックしてなかったんで予定めちゃ狂いですわ。こんな日はカキコミ書き込み・・。さて、社会部です。ここでは自分の周りや時事ネタについて思いついたことを勝手に書いていきます。最初のお題は『運転免許』です。この秋に免許の更新があったのですが、またしてもゴールドを逃しました。もう６年くらい無事故無違反だったのですが、２ヶ月前にスピードで捕まってしまって２点をしょったままで更新に行く羽目になりまたも青い免許のままなのです。まあ、違反については事実ですしココでアレコレ言おうとは思わないのですが、今回考えたのは『５年』という『期間』だけで『優良ドライバー』と認定するシステムは見直す時期じゃなかろうかという事です。保険屋のＣＭで子供の送り迎えだけに車を使うってヒトが『ごおるどめんきょでぇす』なんて言っているの見てちょっとムカっとするヒトいませんか？あの奥様自体に反感があるわけではないのですが、年間通勤だけでも年２万ｋｍ走る私としてはそりゃあ決まった場所・決まった時間にちょっとの距離だけ運転してりゃ無事故無違反でしょうよ！とツッコミたくなるのも正直な気持ちです。しかも、世間には身分証明書の代わりぐらいにしか使わないヒトだって居ます、こういう手合だって更新の期限が来れば『優良ドライバー』の認定を受けるのです。年間にその何十倍何百倍もの距離・時間を運転しているヒトは納得できません、評価の基準が実情に合ってないのに優良・不良のレッテルを貼られ、更新期間・更新方法と料金・保険料で差別されるんだもの。（更新の時に講習(実習?)が必要なのは実際にクルマに乗ってない人達の方だと私は思う）パイロットの経験は飛行時間で語られると聞きます、ドライバーについてもこういう視点での評価（実時間か距離）を入れて欲しいですね。　現制度の導入当時ならともかく、今だったら判断要素は色々有るでしょ、プロの人なら運行記録があるし会社員だって出勤日数に通勤距離掛け算すりゃいいし（昔からあるか）、車検証にメーター距離入ってるし・・・。でも警察屋さん保険屋さんは多分こんなことどうでもいいんだろうなぁ、彼らは事故の件数だけが全てだから。

  2006年11月11日

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  報告書序文３（分岐点、話はまだまだ始まらない）

  （報告書序文２から続き）乗り換えを考えるまではいいのですが、さて何にするかです。当時（９３年晩秋）はまだブームの過渡期で四駆といえば中古でも結構高価、はたしてビッグホーンの様なオンボロバカ安経済的なクルマはあるのかないのか？当然探すのは中古車屋の店頭で値札がついている物件ではなく、修理工場裏の置き場でぶんながってるような代物ばかり。大して四駆の知識もないくせに希望だけはいっちょまえに『エンジンは３Ｌくらい最低必要だよなぁ～』などとほざいておりましたらありました。（写真；４×４MAGAZINE1984年4月号広告より）サファリＶＲＹ１６０(うろ覚えですが）３．３ＬディーゼルＮＡ写真では１００ウン万円ですが当時現物は１０ウン万円、荷台の１段上がったシェルを見て内心かかか、カッコ悪ーーー！！と思いながらも何せ３Ｌオーバーのエンジン積んでるんですからしゃーないと諦めつつ燃費その他の情報はないものかと友人のＫ（後にくみちょと呼ばれる）に相談したところ燃費５～６ｋｍ／Ｌという情報が載ったＣＣＶ誌のコピーを送ってくれました。購入中止！そうです、私がサファリ乗りになってしまうのを寸前で食い止めたのはくみちょからの１枚のＦＡＸだったのです、運命ですねー。排気量ばっかしに気をとられて燃費のほうをすっかり忘れてた私、冷水ぶっかけられた気がしました。もう１台候補があるにはあったのですが、それにはあるカベを乗り越える必要があるのでした。（４へ続く）

  2006年11月09日

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  かくして決戦の朝は来た

  久しぶりにツナギ着てヘルメット被って目玉３角にしてクルマ転がしてきました。土曜の朝から家事をこなしてキャンプ道具引っ張り出して（会場にお泊りなので）クルマにぶち込んでそのクルマをトラックに乗っけて・・・やべえ、１２時前だ佐野のジャスコ１３００集合だったのですが３０分遅刻、ＪＢオジ３ふっき～さん買い物おまかせになってしまってすみませんでした！反省。会場入りした直後に夕立にやられましたがベースキャンプの設営も済み前夜祭です２年ぶりに張った蚊帳テント、カビ・破れなど無くってよかったよかった、今回の新装備カーバッテリー電源のインバータと省電力の電球で明るく過ごせました途中から紅葉ツーリングで一緒したＨ井さんが合流、飲むとＨなオジサンに変身。あけて当日、前夜祭の酒はほとんど残ってなくて体調オッケー。当日入りのメンバー、７６さん凹銀さんみやまさんうっちゃんさんいなっちさん斜面に作られた６つの厳しいセクション、転倒は当たり前で横転程度じゃ振り向いてももらえません、コレも横転の図、しかし諦めずバックギアに入れたままセルモーターを廻しながら前輪を動かせばクルマが立ち上がる！・・・時もあります、今回は立ちませんでしたね。これは６セク、減点５覚悟でベストラインを選んだふっき～さん見事にクリアです。わたしはあっちこっちに引っかかりながらどうにか登り切りましたがゴール手前２Ｍでタイムオーバー！１０点減点満点です。んで、表彰式７６さん見事に準優勝。練習量はウソをつきません。同じグループのやのっちさん、最初にトライした２セクの下り（ジムニー東尋坊と勝手に命名）でクルマを前転させて１番でかい転倒賞受賞。ケガ無くてよかったね。結果は６０数台中３７位、まさに中の下。　納得できた走りは４セク（減点２）くらい練習の足りなさを痛感してます、でもやっぱり競技はイイです！目ェギラギラさせて下見して他のヒトのライン見て頭使って体使って・・・ホント体全体が一つに向かってる感じ、久しぶり。　競技オフィシャルや裏方事務やって落ち着いてちゃダメですよね。ズラリ並んだＴ－Ｘ（栃木選抜と読む）の愛車たち、クルマもドライバーもお疲れ様でした。

  2006年11月08日

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  今日は静岡出張

  今日は仕事の打ち合わせで静岡に出張でした、始発で最寄の駅を出てネボケながら新幹線と東海道線に揺られてAM10:00ごろ金谷駅に。するとまあ、隣接する大井川鉄道の駅に平日にもかかわらずＳＬ列車がぽっぽこ言ってるじゃありませんか、ここには何度も来てますがこんなん初めてです。軽油に似てるけどちょっと違うニオイ(本当に石炭燃やしてるの?)の中機関士さんがアレコレやってました、そのスジのマニアな方ならお腹一杯のウンチクを垂れ流してくれそうな風景であります。私が中学生の時分までウチの沿線は電車が客車ひいてましたので実感として懐かしい車両（型式なんか知りません）やっぱりこれもトイレ行くと地面が見えるのでしょうか？へー、ほー、言いながら見ているうちに眠気が覚めました（とっとと行けよ）んで帰りの東京駅のホーム軽く酔っぱらって見るホームの景色はやけにＳＦチックに見えました、多分先週末に劇場版９９９のＬＤ(笑)見たのも影響してると思います。でも子供の時にアレを見たヒトが大きくなって列車やホームの設計とかに携わっているんだろうなぁと思うと技術屋としてちょっと羨ましく思いながら新幹線に乗り込むのでした。・・・んで那須塩原駅に着いて、在来線に乗り換えようとしたら、『京浜東北線で線路に降りたヒトがいて列車が１時間遅れてます！』なんじゃそらー、ここは那須だぞぉー！仕方ないのでタクシーで帰りました。

  2006年11月02日

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• 久々の大会

  今度の日曜は群馬で四駆のトライアルです、普段ホームコースで主催者側ばっかしなので実に１年以上のブランク・・・土日はみっちり練習したかったのですが、家の事情で日曜の午後しか空かなくて出来たのは点検と４点シートベルト取り付けにタイヤ交換くらい！ちょっと近所の山道走って様子見た程度じゃカン戻りませんわな。栃木選抜（Ｔ－Ｘ）というチームで出ますが文書にするとなんか大層だなぁまあちょっと走れば思い出すだろ。

  2006年10月30日

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  報告書序文２（ロデオなビッグホーン）

  さて８万で買ったこのビッグホーン、通勤用実用車としてはほぼ目的どおりの性能でした。　・２．２Ｌエンジンはパワー感はそれなりでも燃費は１２ＫＭ／Ｌ位はいった　・オイルも４Ｌで済む　・藪につっこもーが屋根やボンネットにモノが落ちようがヘーキヘーキ。そして何より便利だったのはその荷台。その四角い車体とトラック屋さんらしい無駄の無い内装で室内広々！キャンプ道具はもとより、引越し荷物積んだり、原付バイクも楽々積んで遊びに行けました。床も無改造で低かった分後に乗った４０ミドルより使い勝手は良かったと思う。まだ四駆に関してはなにも知らない頃だったのでただひたすら乗り回すだけでした内装も今見ると非常にコッパズカシイ後付のロール・ピッチ計やでっかい温度計なんか付けてますね、ステアリングはいすゞ車らしくアスカイルムシャー(知ってるヒトー？）から外したモノです。そんな感じで２年ぐらい乗ったのですが、フル積載状態での東北道最低速度割りこみ事件や林道へ単独行大スタックなどを経て、２回目の車検が近づくにつれ乗り換えのコトバが頭をちらつく様になるのでした。当時持ってたＦＲピアッツアと、いすゞ乗りには夢の２ショット（？）ただし、２台合わせても査定は０円！（笑）

  2006年10月28日

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  報告書序文（わたしと四駆）

  四駆に乗り始めたきっかけって何でしたか？仕事？釣り？アウトドアの荷馬車？それともクルマは若葉マークからこれ１本？私の場合は“燃費”でした１０数年前に異動でＳ岡県ＧＴＢ市から地元に帰って来て片道５２Ｋｍを通うことになり１年ぐらいたった時でしょうか、仲の良かった先輩がクルマを見に行くので付き合えと言うので乗せていきあったのが１５万円の“ロデオ”ビックホーンしかも状態悪っ！結局先輩はそのクルマ買いませんでしたが、その時期ふと思ったのです。　・ディーゼルかぁ～燃料安いよなー（当時だいたい６５円くらい）　・あの程度だったら雪の時滑って凹ましても惜しくないよなー　・今の車（ガソリン）で通うこと考えたら燃料の差額で車検代出るよなーと、いう思考の末、１５万を８万まで値切って私の四駆人生がスタートしたのでした。

  2006年10月27日

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• かかか開設？？

  えー、あかこぺおやまさんにそそのかされて・・・その上酒の勢いも重なってブログなど開設する運びとなってしまいましたぁ！かくなる上は、なるべくひんぱんに更新する所存ですので末永くごひいきに（日記もこづかい帳も１０日以下でケツまくった男がどこまで持つか・・）

  2006年10月24日

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