2013/06/12(水)17:42
韓国の警察証明書
こんにちわ。らんまるです。m(_ _)m
さて、前回のブログでは、USCISのステータスが、Request For Evidenceになっているということで、
らんまる一人で、雄叫びを上げていましたが、その資料がまだ相方さんも確認が取れていないということで、
確認を取り次第、またブログにアップしたいと思います!
とりあえず、漏れであっても、現在4ヶ月待ちのらんまるのビザは、なんとか進んでいるとして、ポジティブに進んでいきたいと思います
で!
今日は、警察証明書。
本来、これは、USCISの処理が終わってからの話なんだけども、
らんまるの場合は、韓国に1年ほど住んでいたことがあるので、
ちょっと参考までに載せたいと思います。
日本の警察証明に関しては、いろんなサイトや、他のブロガーさんなども、書かれているので、
これといった詳細は載せる予定はないです。
らんまるの管轄は、大阪になるので、きっと大阪府警になるかと思います。
で、他のサイトや、大阪府警のサイトなどを見ると、2週間ほどで、ゲットできるそうな。
大阪府警の犯罪経歴証明書のサイト
なので、特にいいのかな?(^^)
で、本題の韓国の警察証明。
外国の証明書となるので、今のうちから、どういった手続きになるのかと、調べていたら、
これが、まったくない。ネット上にも。。。
ちなみに、韓国大使館のサイトや、大阪にある韓国領事館のサイトにも。
で、これは、まいったなぁ。。。と思って、
何気に、アメリカ大使館のビザに関するサイトにて、よーく読んでみると、
こんなことが書かれてた。。。
外国の警察証明書
(米国移民ビザを申請するため)
米国移民ビザ申請目的で、外国の警察証明書取得に指紋が必要な場合は、
米国大使館ビザ課にて指紋採取をすることができます。料金はかかりません。
米国移民ビザ、または婚約者ビザを申請していることを示す書類(請願書許可通知、当大使館または米国国務省ビザセンターからの通知など)をパスポートと共にお持ち下さい。
東京米国大使館ビザ課毎週金曜日(休館日を除く) 14:00-15:30。予約不要。
アメリカ大使館の移民ビザの指紋摂取についてのご案内
これはーーーー!!!!((((;゚Д゚))))
そうです。
これは、韓国の警察証明をを韓国の施設では、取ることは、無理よーん!
アメリカの配下で、やっちゃうから、
YOU!!!こっち来ちゃいなよーん!(*´∀`*)
て、ことです。。。
一円でも、安くあげようと思っているので、
ぶっちゃけ、東京には、一回ぽっきりで済ませたい。
とりあえず、金曜日に、大阪のアメリカ領事館にちょっと確認の電話をしてみる。
対応してくれたのが、たぶん、日本を話すアメリカ人の職員なんだろうけども、
なんとも、聞き取りにくい。
しかも、現在らんまるの家の裏のマンションの壁の塗り替えをやっているので、
うるさいから、聞こえない!
もうもう!
で、確認してみると、
韓国の警察証明に関しては、東京のアメリカ大使館にて、証明書を発行してくれるそうな。。。
なぜ、国が違うのに?と思うけども、
ちょっと調べてみたら、
実はこれだった。。。
ハーグ条約
ハーグ条約は、「国際的な子の奪取の民事面に関する条約」にばっかりクローズアップされるが、
実は、その条約の中にこんなものもあった。
「外国公文書の認証を不要とする条約」
「外国の政府や地方自治体が発行した文書(外国公文書)を国内の民事上の手続に使用する場合、
多くの国では当該文書が真正に成立したことを外交官等が証明することを要求していた。
たとえば、日本の市役所が発行した公文書を使用する場合、日本国内であれば市長の公印が押されているのでそのまま使用できる一方、
フランスの自治体に提出するためには、この文書が間違いなく市役所の発行したものであることを外務省で証明し、
それに基づいて駐日フランス領事から証明を受けるという手続を踏む必要があった。
この手続を認証(legalisation)と呼ぶが、
煩雑であり時間を要するので、認証を不要とすることが望まれていた。
本条約はこのような認証手続を不要とし、
領事による認証に代えて発行国政府の作成する一定様式の証明書(アポスティーユ)の付与のみで足りることとした。
本条約はハーグ国際私法会議における審議の結果、1961年に採択され、イギリス・フランス・ユーゴスラビアの批准書寄託により、
1965年に発効した。日本は1970年に批准し、同年1970年7月27日に発効した。
日本はもともと外国公文書の認証を要求していなかったが、これにより他の当事国において日本の公文書を使用するのが簡易となった。
1990年代以降本条約に加入する国が相次いでいるため、アポスティーユのみで足りる地域が拡大している。
2008年5月現在の当事国数は93か国である。なお中国は香港特別行政区およびマカオのみが適用範囲である。」
ウィキペディア参照
ということらしい。
先日、日本の国会でも、このハーグ条約に関する決議が通ったのか、通らなかったのか、
ニュースをチラ見してたけど、どっちだったっけな?
なんにしても、日本は、参加の方向だった気がする。
このハーグ条約に関しても、賛否両論ある。
らんまるが結婚して、子供を設けたときに、関わってくるんだろうな。と思う。
まあ、その話は、子供が出来たときに考えるとして。。。(その前に、アラフォーのらんまるが妊娠できるか?!)
で、話は、戻って。。。
そのハーグ条約に、アメリカと韓国は結んでいるそうな。。。
なので、アメリカのビザを取得するに当たって、外国の証明書を必要とする場合は、
このケースに当てはまるそうな。。。
よし!それは、わかった。
でも、東京かぁ。。。
新幹線で大阪(実際には、京都駅の方が近い)~東京の往復は、28,000円くらいする。
それを、もし、USCISが届き、面接になると、最低でも、一回行かないといけないのはわかっているが、
それまでに、もう一度行かないといけないのは、結構つらいなぁ。。。
もしその28,000円があれば、きっとらんまるは、相方さんに、スカルプDを何本も送ることができる!
めざせ!ビバ爆毛!!!\(^o^)/ワォ
はぁ。。。。痛いなぁ。。。
と、ため息をついていたら、横で、らんまるオカンが。。。
「あんた!東京行くの?!私も行く!!!」と言い出した。
すると、その横目で、らんまるオトンが
「三人で、車で行ったら、マットレス運んで、アッキーの部屋に行けばいい。。。」
はて?(;・∀・)
車?
オカンはいいとして、オトンも行く気マンマン?
つーか、アッキーの部屋って、超繁華街の都会のど真ん中で、家賃が、高いけど、ワンルームやで?
アッキーもいれて、四人で、ごろ寝?
と思っている横で、らんまるオカンが、携帯で、すでにメール打ってるし。。。
返事帰ってきたし。。
あれよ、あれよで、らんまるを無視しながら、話が進んでいく。。。
ということで、
なぜか、東京まで車で行く計画になってしまった。。。
まだNOA1も済んでいないのに?
いつになるかわからないのに?
まあ、三人で、新幹線行くよりは、安くつくんだろうけど。。。
しかも、うちのオトンの車は、ハイブリット。
ガソリンもエコ。。。
きっと腰痛持ちのらんまるは、東京着く頃には、腰が爆発してそう。。。
まぁ。いっか。。。
新幹線乗りたかった。。。。