2018/11/25(日)05:48
面接対策?
こんにちわ。らんまるです。m(_ _)m
現在、実はもっぱら転職活動中のらんまるです。
仕事は程よくやってたのですが、一身上の都合ということで、また自宅にて療養中です。
やっぱあきません。身体は大切にせなあきません。
で、程よく回復してきたので、
また懲りもせず頑張っております。
もう相方さんには、心配しなくていいから、らんまるの好きなようにすればいいと言ってくれてますが、
ここハワイ。夫婦共働きなのが多いと言うくらい物価の高い土地。
全米でもニューヨークに次ぐ住みにくい物価の高い土地なんだそうな。前にそんなこと言ってたなぁ。
まあそれはさておき、
とりあえず、打てるものは打ちまくるということで、
ロコの職場に応募しました。
で、面接なんだけども、なんともいつも悩まされる。
日本では面接なんて結構大丈夫。
プロジェクト単位に面接というものがあったので、ある程度の腹積もりはあるが、
ここハワイというか、アメリカ?の面接は一味違う。
まあ、バックグラウンドは調べられる。
日本ではないことなんだけどもね、ここアメリカでは普通のこと。
ましてや、ちゃんとしたとこなら、犯罪歴など調べられる。
まあ、その辺はらんまるは大丈夫。
だって犯罪なんかしてないもん。
あとは、ウェブ上などで履歴書を作って、ネットで応募が結構大半。
で、それに対して、審査が通ると次は面接となる。
で、面接はね、まあ、ヘタレ英語なんで、体当たりなんだけども、
で、いつも似たような質問が多いのかなぁ。
「同僚と問題があった時はどのように対処する?」
「現場で問題があった時はどう対処する?」
「このポジションにおいて、あなたはどう立ち回る?ハンドルする?Handleする?」
などと言った内容。
ぶっちゃけね、わざわざこういうのを聞くかね?ってらんまるは思う。
これは日米の文化の違いなんだろうかなぁ?といつも思う。
実は随分前にとあるアメリカ企業を受けたんだけど、その時も同じこと聞かれて、逆に戸惑った。
同僚と揉める?
そんな揉めるような従業員がいるんですか?と?
ドラブルがあった時はどうする?
そんなにしょっちゅうトラブル多いんですか?
と逆に聞きたくなりそうになる。
こういっちゃあなんだけど、一応経歴書を載せて面接に挑んでるんだから、経歴書をみてよって思う。
日本でどれだけやってきたかわかるでしょ?ましてやIT関係でさ、約20年やってたわけ。
どれ程のトラブル処理してきてんのよ!って思ってしまう。
ましてや面接してる奴が明らかにらんまるより年下な訳。だから、うんざりする。
でも、こっちは仕事が欲しいからそんな屁理屈は言ってられないので答えるんだけど、
やはり同僚とのトラブルはどうするか?とか、そんなことはまず日本の面接では聞かれないと思うから、パッと思いつかない。
で、パニクる。
で、英語が出てこなくなる(所詮ヘタレ英語なので。)
で、討ち死。。。ちーん。。。
で、とぼとぼ家に帰る。。。
そんな感じ。
で、こういう時なんて答えるのかが一般的なのか。
レズおばさんに聞いてみた。
すると、大爆笑され、
「要は、らんまるが何かあればちゃんと上司に報告する人間かを確認するんでは?」と。
模範解答というのか、
同僚とのトラブルは、話し合い、それでも解決しない場合は、上司(スーパーバイザー)に報告するのが普通なんだそうな。
それを聞いてらんまる、
「そんな事を面接で当たり前のように言うのが恥ずかしく感じる」と思う。
なぜなら、仕事において「ホウレンソウ」(報告、連絡、相談)は、言わずと知れず。
そんなことは口に出さずとも当たり前のように頭に叩き込まれて、日本で仕事してたから、えらく幼稚な発想だとしか思えない。
でも、たぶん、想像するに、アメリカでは、個人で動くと訴えられるとかあるからそんな考えになるんだろうかなぁ?とらんまる個人的には思った。
まあ、何にしても、
アメリカ企業で働きたいのなら、
バックグラウンドはもちろん、
面接対策も考えないとね。
当たり前の話なんだけど。。。
つーかさ、ヘタレ英語だけど、絶対言えることがある。
これはらんまるの大親友のKちゃんも言ってたけど、
ハワイのロコ雇うより、絶対私らの方が働くよ!
あいつらガムを噛みながら、おしゃべりしながらダラダラやってんだよ!
そんなの私ら日本人にはあり得ないよ!!!
絶対、私ら雇った方がお得なのに、ちょっと英語がヘタレくらいで、ふるいにかけるんじゃないよ!って。
わかる。それ痛いほどわかる。
まあ、そんなわけで、まあどないでもなれ!と投げやりの今日この頃です。( ̄▽ ̄)