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テーマ:ニュース(99406)
カテゴリ:ニュース
たけし、タモリ、さんまのゴルフでの「英語禁止」を思い出してしまいました。
日本克服、言語生活から=韓国 ご存じない方のために説明しておくと、ゴルフは英単語を話す度にペナルティが課されるというもの。他のメンバーのミスを指摘するのに自分もミスをしてペナルティを課されたり、言い訳をしたらその中にまた英単語が混ざってペナルティ連発となったりというもの。 韓国でも、ニュース番組で「このペンは(日本製ではなく)韓国製です」とコメントしたものの、「それを映しているカメラは日本製だろう」とのツッコミが入っていたようです。 当局も日本語由来の言葉禁止の用語集を作ったら、その説明文書に日本語由来の言葉が混ざってしまい、謝罪会見でも日本語が混ざり、更には記者の質問にも日本語多数だったりというシュールな状況になりそうです。 中国語でさえ、明治期の和製漢語がなければ科学技術の議論は難しくなります。 漢字も使用しないようにしているそうなので、小学校1年生の平仮名だけの文章のようなものになりそう。 これで米韓関係も悪化したら、英語さえ排除してしまうのでしょうか。 韓国はハングルの純化に励むあまりに韓国語では高等教育を行うことが出来なくなり、却ってハングルの衰退を招くことになるのではと思います。 他国のことなので「やりたけれはどうぞ」ですが、非常に非生産的なことをやっているなあと思います。 韓国が漢字を復活できない理由 (祥伝社新書) [ 豊田有恒 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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