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あ~あ、やっちゃた。
橋本会長、一転自民離党へ=「中立保てぬ」懸念受け - 記事詳細|Infoseekニュース 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長に就任した橋本聖子参院議員は19日午後、自民党籍を維持したままでは五輪憲章が掲げる「政治的中立」を疑問視されかねないとして、党執行部に離党届を提出した。議員は続ける。橋本氏は同日午前、いったんは離党しない考えを示したが、与野党から翻意を促す声が上がり、方針を転換… 「貧乏くじを引くにしても、せめて議員だけは辞めたくない」というのは良くわかります。 ただ、こういう指摘が出てくることは当然予想されることで(私でさえ、ネットで見て認識していましたから)、離党しない、あるいは議員辞職しないというなら、屁理屈でも良いから半分くらいの人が納得するような筋書きを作って、徹底して地位にしがみ付かないと駄目だと思います。 「政府が了承したから」「IOCが了承したから」と上ばかり見て、支持を得なければならない国民の側は全く見ていないことが露見してしまいました。 たった1日で前言を翻すようでは、緑のタヌキや手のひら返しが得意なバッハ会長相手に交渉出来ないでしょう。 更には、絶妙なタイミングで聖火リレー中止のカードを切ってきた島根県知事と、橋本氏を援護するつもりで後ろから撃ってしまった竹下氏と、内憂外患。 セクハラ、パワハラ、ぐるなびパーティに黒い噂と、本来なら議員をやっていることさえ批判されてもしかるべき行状ですから、最初から清く議員辞職して五輪委の会長に専念して同情票を勝ち取る戦略の方が、次の選挙を考えると正解だったかも知れません。 どうせこれからグダグダになるのはわかっているので、その中で必死にもがいていれば国民の支持は得られたでしょう。 そうなれば自民党にお願いしなくても自民党の方から出馬要請が来るでしょう。 一方で、中途半端な対応で今以上に人気がなくなれば、忘れるのが得意な菅首相は助けてくれないでしょう。そもそも菅氏が次の選挙まで首相の座にいる可能性は低いでしょうから、菅首相の確約を得ても、空証文になるだろうと思います。 本人はセクハラ事件の禊は済んでいると思っているでしょうが、私から見るときちんと責任を取らずに議員に居座っているから弱みを握られて、こういう貧乏くじを渡されても断れなかったのだと思います。 スタートからこんな感じだと、3月と言われている五輪開催か否かの判断まで持つかさえ危なさそうです。 中止だ中止 Tシャツコロナ 東京 五輪真弓 アキラ AKIRA 2020 時事ネタパロディ ギフト プレゼント おもしろ白 グレー ブラック プリント メンズ レディース キッズ100 110 120 130 140 150 160 S M L XL 2XL XXL お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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