|
カテゴリ:ニュース
元々、想定が甘かったのでしょうが。
ワクチン住民接種の計画見直し相次ぐ 供給量想定下回る見通し - 記事詳細|Infoseekニュース 新型コロナウイルスワクチンの4月の供給量が政府の当初の想定より少ない見通しになったことを受け、住民接種についての実施計画を見直したり、いったん中止したりする自治体が増えている。接種スケジュールと、ワクチンの供給量がなかなか定まらないため、各自治体の担当者は「いつ、どれだけの量が来るのかが分からないと… 新型コロナ対策は、想定が難しく大変なのは良くわかります。 ただ、安倍政権、菅政権の新型コロナ対策を見ていると、希望的観測だけで物事を決めるだけ。先が見えないからこそ、プランBを用意するとか状況を見ながら迅速かつ柔軟に対応するということが全く出来ていないと実感せざるを得ません。 このワクチンの調達状況だと、五輪が開催予定の7月にはまだ高齢者さえワクチン接種は終わらないことは確定的。 ワクチン接種には特に医療関係者のマンパワー必要だと言うのに、未だに五輪開催にこだわっているというのは、国民を犠牲にしても五輪を開催したいということなのでしょう。 もっとも、ワクチンさえまともに打てていない状況で、本当に世界各国からアスリートが来るのかは疑問。 ワクチン供給が十分でないなら、選手やコーチはもちろん、関係者やボランティアも参加前に2週間の隔離が必須でしょう。 関係者はともかく、ボランティアにそんなことを要求するのは非現実的なのではと思います。 五輪とコロナ対策の片方だけでも大変なのに、片方さえまともに対応出来ないような労力しか注ぎ込まない菅政権では、両方無理だろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ニュース] カテゴリの最新記事
三冠王は経験も実力ないのにで、無残なゲンパツをまた連想の危惧がと。
(2021/03/07 10:15:32 AM)
|