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後手後手の対応は得意です。
橋本聖子組織委会長、ウガンダ代表のコロナ感染事例は「1つ1つチェックする必要がある」 - 記事詳細|Infoseekニュース 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が25日、都内で定例会見を開いた。19日に来日したウガンダ代表選手団にコロナ陽性者が判明し、その後、選手団以外の関係者も濃厚接触者認定された件について「8割強の選手がワクチン接種して入国していただく。96時間以内の陰性証明、水際対策、毎日検査もあるが、… まともな企業であれば、問題があればまず流れを止めて原因究明をするでしょう。 明らかに入国の水際対策に問題があるのですから、まずは関係者の入国を止めるのが筋ですし、最低でも14日間待機の例外規定を認めないのが当然でしょう。 もっとも、今でさえ隔離するための施設、移動手段、人員、五輪関係者の理解力と倫理観・・・と絶望的に足りないだらけ。 人罪だけは、あり余っていますが。 これで本格的に選手や五輪関係者の来日が始まったら、完全にお手上げ。 数か国の指摘を受けて、全ての国が平等になるように「ルールブックで、待機日数と空港での検査を原則免除とする」という素晴らしい安全対策が打ち出されるのでしょう。 これで待機ホテル問題や入管職員の不足も一気に解消。 一般国民は49日間、江戸十里四方所払いで五輪バブル完成。 バブルの中では、七色の変異種を思う存分、堪能。 五輪が終わったら、一般国民にも「オ・ス・ソ・ワ・ケ」。 さすが、「オ・モ・テ・ナ・シ」の国、ニッポン。 新型コロナウイルスを世界中に拡散し、スポーツの力を実感出来るでしょう。 五輪関係者は、次の「イグ・ノーベル平和賞」受賞間違いなし。 ヘンな科学 “イグノーベル賞”研究40講 [ 五十嵐 杏南 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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