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カテゴリ:ニュース
残念ながら、親ガチャは大きいと思います。
「親ガチャ」は努力したくない若者の言い訳か? 親に人生を左右される若者のリアル 確かに努力不足を親のせいにしている人もいるでしょうが、本当に酷い話もあります。 私は「恵まれた」とまでは言わないけれども、悪くはない状況にしてもらったとは思います。 昨今、親ガチャが言われるようになったのは、やはり逆転する手段が限られてきているからではないかと思います。 かつては収入の格差が小さく、かつ教育にかかる費用も今ほど高くなかったので、多少厳しい家でも努力をすれば何とかなるところもあったでしょう。 今は大学生の半分は奨学金がないと進学出来ないそうですから、私の頃と比べるとかなり状況は厳しい。 そんな状況で、借金、家族の介護、虐待等々があれば、這い上がるのは絶望的。 正に人生が無理ゲーなのでしょう。 無理ゲー社会 (小学館新書) [ 橘 玲 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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死活問題で、子供にはかわいそうだが努力して国立に入ってもらうようになる現実かなと。、
(2021/09/26 07:26:18 PM)
lavien10さんへ
最近は、国立大学でさえ学費が払えなくて中退する学生も増えているそうです。 しかも、育英会の教育職についたら返済免除の規定もなくなりましたし。 (2021/09/26 09:45:29 PM)
添付の記事をふたつ
年収600万家庭の貧困は、萩原が朝生で言っていました。 でも、普通の家庭なら教育費にカネがかかることは百も承知のはず。 子どもの能力に合わせて、かなり前から貯金や学資保険で準備しているのが普通でしょう。 気の利いた会社なら、子弟の教育資金を低金利で貸してくれます。 返済は、卒業後5年くらいですね。 うちも3人の子どもは、みんな私立でした。 ひとりくらい国立でもと思いましたが、そうは行きませんでしたね。 ただ、所得水準の低い地方から東京の大学に通わせるのは、大変でしょう。 しかしながら、4年間だけですから限定的です。 昔も今も親の不利有利はあったのでしょうが、親ガチャという風潮は嫌ですね。 (2021/09/28 08:46:10 AM)
maki5417さんへ
今になって親から同級生の親の話を聞くと、「彼(彼女)は大変だったんだ」と思うことも多々あり、親ガチャも他人事とは思えなくなります。 近所に嫌がらせをする同級生がいたのですが、母親が遊び歩いて育児放棄、父親は失業して荒れていただの、生活が成り立たないほどの貧困だの、本人の努力ではいかんともしがたい家もあったようです。 (2021/09/28 11:54:57 PM) |