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こんな人物が派閥の長を出来るのですから、日本が停滞したのは必然です。
議員増、罰当たらぬ=「歳費少ないから」―細田衆院議長 - 記事詳細|Infoseekニュース 細田博之衆院議長は10日、自民党参院議員のパーティーで、国会議員1人当たりの歳費は少ないため、議員定数を増やしても問題ないとの認識を示した。「多少増やしても罰は当たらない」と述べた。議員歳費は月額129万4000円で、現在は新型コロナウイルス感染拡大を受け、2割減額の103万5200円。細田氏は歳費… 国会議員は歳費の他にもいろいろな特権があり、実質的な年収は1億円とも。 しかも政治資金団体を使えば所得税も相続税も回避。 そもそも、百歩譲って大臣と社長を比べるならわかりますが、大して働いていない一般の国会議員と上場企業の社長を比べるのはおかしい。 それに上場企業の社長なら部下のコンプライアンス違反でさえ辞職させられるのに、本人のコンプライアンス違反も秘書に押し付け。 安倍氏に至っては、コンプライアンス違反を逃れるために公文書まで改ざん。 民間でこんなことをやったら、解任だけでは済みません。 はっきり言って今の与党は、会社なら給料を貰えるどころか、背任等々で会社から損害請求を受けてもおかしくないレベルの議員がかなりいます。 議員をやりたい人は山のようにいるのですから、この歳費で不満ならすぐに辞めて欲しいです。 特に細田議員が辞めるのは大歓迎です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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