元独身貴族のグルメ日記

擁護したつもりがガソリンをばら撒くことに。

話題の『秋篠宮』インタビュー本、Amazonがレビュー制限　「通常ではない投稿状況が確認された」 - 記事詳細｜Infoseekニュース

元宮内庁担当記者が2022年5月11日に上梓した『秋篠宮』（小学館）をめぐり、Amazonが18日までにレビューを制限した。一部報道によれば、未読者からの低評価が複数寄せられているという。「激動の日々」の内実描く『秋篠宮』は"人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる"と銘打つ。毎日新聞で宮内庁を担当して…

本は読んでいませんが、記事を見た感想。
秋篠宮の苦悩はわかりますが、結局は問題から目を逸らして全体を見ずに、追い込まれたところで場当たり的な判断をしてきたという印象が。

結果として、いつまでも問題が解決されないどころか、前の判断がゾンビのように襲ってきて負のスパイラル。
失敗事例の典型みたいな話になっています。

天皇陛下が批判覚悟で一貫して家族を護る盾として踏ん張り、事態が鎮静化する過程で信頼を勝ち得てきたのとは真逆。

秋篠宮家は子どもが3人いるので、誰かを護ると他に影響するというより難しいところはあったのでしょうが、もう少し違い対応があったのではと感じざるを得ません。
せめて、信頼出来る側近がいれば良かったのでしょうが。