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テーマ:ニュース(100850)
カテゴリ:ニュース
自分たちが叩いた企業の不祥事を思い出せば、そんな簡単ではないことくらいわかりそうなものですが。
「スポンサーは戻ってくると聞かされたのに…」4月の番組改編も完全白紙、フジテレビ局員が恐れる「絶望のシナリオ」 記事が出た直後にあの10時間会見、会長、社長辞任と第三者委員会設置であれば大丈夫だったでしょうが、対応が後手後手。 あるいは10時間会見のときに日枝氏が出てきて叩かれまくった後に土下座しそうなくらいの謝罪をして辞任すれば、ギリギリ戻ってきたかも。 ここまで来てしまうと、日枝氏の辞任だけでは済まない雰囲気に。 しかも社外取締役に汚職疑惑を逃げてきたポッキー山田氏もいるのが、問題を更にややこしくしそう。 スポンサーの側からすればCMは絶対に出さないといけないというほとのものではないので、フジテレビからきちんとした調査結果を善後策が出てくるまで待っていれば良い話。 仮にそれらが出てきたとしても、スポンサーがつかないうちはまともな番組が作れず、まともな番組がないからスポンサーがなかなか戻らず・・・の負のスパイラルに。 更に6月までに事態が片付いていなければ個人株主も総会に殺到して、10時間記者会見の再現に。 そこで経営陣を総入替して新経営陣が徹底的に問題人物を調査、追放するというのが一番あり得そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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