ちょっとおフランスまで
美味しいものが食べたいなあと思うのですが、近所にはこれと言ったお店がありません。あまり期待出来ないけれども近くにあるフランス料理。万が一当たり!だったら儲けものと思って、突撃。相変わらず空いているなと思いながらお店に入ります。メニューを見た瞬間・・・なんじゃ、こりゃ。とてもフランス料理と言えたような代物ではありません。ワ○ミの社長が、「最近、新しい形態の店舗を作りました。お子様連れの主婦でも、手頃な値段でフランス料理を食べてもらえます。名づけて、La Watami」と言って出てきそうなくらいの料理。前にステーキ屋に行ったのに、豚のステーキとハンバーグしか置いていないことがありましたが、それと匹敵するくらいの衝撃。更にワインを頼もうとしたら、ハーフボトルがなくて、フルボトルかグラスのみ。それは良いのですが、グラスワインがどんな銘柄か聞いても、「ハウスワインです」の一言。もっと説明すべきことがあるでしょう、と言いたいのをぐっと堪えて、詳細を聞き出そうと質問(というより、詰問?)。イタリア産であることだけは教えてくれました。コースの中身だけは紹介しておきます。最初はオードブル。サーモンと生ハムのマリネ。サーモンの質が良くありません。こんなレベルのものを使うくらいなら、加熱処理しないと。次はカレー風味のポタージュ。これは、まあいけます。サラダの後に出てくるメインは、鴨をチョイス。ちなみに、高いコースにしても、出てくるのは牛さんばかり。最後のデザートとコーヒー。これで2,500円、ワインも入れて3,000円ちょっとだから文句は言えませんが、がっかり感が漂います。原価から言えばしようがないにしても、3,000円も払うのだから、何か喜びを与えてくれないと。不毛な開拓を続けるか、引っ越しをするか。諦めて、自分で作るか。私にとっては切実な問題です。