朝晩の通勤時に、毎日聴いてるのが沢田知可子の最新アルバム、花心です。
先日、盛岡のショッピングセンターでミニライブをやっていたので
見に行きました。
新しいアルバムから、何曲か歌ってくれて
その中に、昔懐かしいあのヒット曲も入っていて。
『会いたい』という歌。
わたしと同世代の観客は、この歌が始まると、それぞれにいろんな思いを巡らせるようで
しんみりとした表情で聴き入っていました。
沢田知可子も、この歌は何百回も歌ってきただろうけど、20年近く経っても
以前よりも年輪を重ねた分だけ、今の年齢にさらにふさわしい歌い方に
なっていて、若い頃聴いた時とは、また違った新しい感動を与えてくれました。
心に沁み込む深みのある彼女独特の癒しの歌声は、相変わらず美しく
ひさしぶりに、綺麗な歌声を聴いたなあと、しみじみ思いました。
最新アルバムには、ニューバージョンの『会いたい』も収録されていたので
さっそく購入して、サイン貰って握手もしてもらいました。
何年経っても、誰からも忘れられずに『あ、あの歌!』と思われる。
そうゆう歌を持ってる歌手というのは、幸せなことだろうなあ
って思います。
そして、その歌に深い思い出を持ってる、それぞれの人々も、その歌に掛ける気持ちの
大きさ、深さは違うだろうけれど、それでも
それは、またひとつの幸せなことだと思います。
わたしの最近のオススメアルバムです。
花心/沢田知可子
美しい涙
いのちの実
花心
奇蹟の花
花
一期一会
会いたい
花音へ
赤いスイートピー
空を見上げてごらん
ありがとう