●赤い靴ワルツ ●マンハッタン・ソナタ(フジミシリーズ)
フジミシリーズの第5弾と第6弾を聴きましたvv●赤い靴ワルツでは、悠季が社会的偏見に晒され臨時採用の講師という職業もクビ~になってしまうという大変な事態が発生して、悠季には災難なンですが、その代わりやっとこの回で圭を本当に愛してることに気づくシーンもあるので悪いだけではなく、やっぱりイイ話なのでした(*^_^*)それでですね!この回では悠季が顧問している高校ブラバン部が演奏会に向けて練習するシーンとかもあるンですよ。で、それすらも、いつもの富士見二丁目交響楽団の練習シーンのようにきちんと手を入れて練習してるシーンも録ってくれてるンですよーーー!!なんか、こうゆうのって良くないですかあ!!わたしはうれしかったですよ~(^o^))ほんっとBLドラマCDなのに全然手を抜いて無くて、そうゆう繊細な手作り加減が熟読玩味のJUNE道を生きてきた方々にも指示される所以なのだなあ♪って心底思いました(^o^)9グー!!そうゆう過程を経て、最後はブラバン部の演奏会の成功シーンに続くのでああ~感無量。。っていうかある種PTAのような気分で聴きました♪♪で、圭への愛を確信し心から受け入れた悠季は、やっと身をゆだねる~ってカンジのラブシーンがあるので、今までの精神的に罪悪感のようなモノではなくて、ああ良かったvvと一リスナーとしてほっと致しました~☆・:.,;*●マンハッタン・ソナタで、『赤い靴ワルツ』で、二人は心から愛し合い結ばれて、ああやれやれ♪と思ったにも関わらず、またしても悠季(置鮎氏)はこうも後ろ向きに考えてしまうんだろう・・・と、哀しくなるストーリーが始まりますの。。。ま、その原因は今回から本編登場の生島(矢尾氏)という荒くれ天才ピアニストの豪傑さが所以なんですが(笑)愛してるからこそ不安になる---という未来永劫恋人同士が悩み苦しむ過程を悠季も味わい、不安と孤独の大海に溺れそうになってしまうのです~~。切ない切ない超特大な切なさオーラなお話です。詳しいレビューはこちらから↓↓↓●富士見二丁目交響楽団シリーズ