ハリーポッターシリーズハリーポッターシリーズにはまってずいぶん長くなります。日本語英語両方読んで映画も行って、DVDも買ってと 我ながらかなり投資しています。 「ハリーポッターと賢者の石」を見たときには本で読んで想像していた世界が 映像として現れたことに感動を覚えました。 ハリーが湖から船でホグワーツに向かうときにホグワーツ城が暗い中に現れたときには、これがホグワーツなんだと胸が震える思いでした。 今から考えるとずいぶんハリーたちも幼く、お子様映画の印象を受けます。 2作目の「秘密の部屋」は一番印象が薄いです。蛇が嫌いなのであまり繰り返し見てないからかも。 3作目の「アズカバンの囚人」はタイムスリップのからくりがおもしろくゲーリーオールドマンのシリウスブラックがよかったという印象です。 4作目の「炎のゴブレット」は早送りで見てるみたいでもっとゆっくり見せてほしいと思いました。 最新作の「不死鳥の騎士団」は暗く重い映画になってきています。 シリーズ最長の本なのでこれも早送り風で、細かいディテールが抜けていて 本を読んでなくてわかった人を私は尊敬します。 ハリーポッターシリーズにはイギリスの名優さんが大挙出演しています。 アランリックマンやトレローニー先生役の方(名前を忘れた!)などをちょい役に使っているのはほんとにぜいたくだと思います。 マクゴナガル先生をやっているマギースミスが好きです。優しくて凛としていて品があって英語がきれい。ああいう年齢の重ね方をしたいなと思います。 ハリーポッターシリーズの英語は聞き取りやすいですけどイギリス英語ですので、アメリカ英語になれた方には聞き取りにくいかも。 < 素人の感想文に付き合ってくれたあなたに感謝します ジャンル別一覧
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