今日のkatsumiさんの写真はあしび(あせび)です。私はこの花が大好きです。下を向いてひっそり咲く白い花は華やかさはありませんが清楚で可憐です。
万葉集にも歌われているこの花は昔から親しまれている花です。
今日は映画で英語を楽しもうというお話です。
最近は映画で英語を勉強するクラスがたくさんありますね。映画は生の英語を聞くには絶好の教材だし、楽しく英語を勉強できます。
DVDが普及してますます便利になりました。
最近のDVDは音声も字幕も英語、日本語両方あるので、英語を字幕で読んだり、音声として聞いたり、いろんな風に使えます。
できたら何度も繰りかえして、主人公になりきって英語をしゃべるくらいののりだと楽しめるし勉強にもなりますよ。
映画で英語を勉強するという本などを読むと繰り返しの重要性を説かれている方が多いですが、私もそれには賛成です。
気に入った映画を英語音声、英語字幕など手をかえ品をかえ、何度も何度も聞き、見て、次のせりふがすぐに頭に浮かぶくらいになれば、大成功といえるのでは・・・
そのためには何度見ても飽きない映画を選ぶことが重要です。
私のお勧めする映画は、ローマの休日(古典ですね、オードリーのせりふは格調高くそれほどスピードも速くなくてききとりやすいです)
ちなみにスクリーンプレイシリーズという映画のせりふを書いた本もありますので、これぞという映画を見つけたらそういう本を買って読みながら
英語を聞くのもお勧めです。
あと、恋人たちの予感(かなり早口ですが、日常英会話としては理想的な会話がいっぱい)、あなたが寝てる間に(この映画のサンドラブロックのせりふはすごく聞き取りやすいです)
などいっぱいあります。関心のおありの方はメッセージ欄からでもお尋ねくだされば、私の知っている範囲でしたらお教えします。
でも本当は自分でいっぱい映画を見て、あなた自身でお好きな映画を見つけて、楽しむのがいちばんです。
それを続けているとある日、あなたも英語の映画が聞き取れる日が来ます。偉そうなことを書いている私がなんでも聞き取れるわけではけっしてありません。
簡単な映画でも全部聞き取れることはありませんし、難しいのになると、え~~!これえいごですか~?っていうくらいわからないのもありますが、それでも字幕を見なくても映画がわかる日を目指してがんばってます。 あなたもいかが?