2018/08/17(金)05:00
奈良燈花会、万燈会、大文字焼き、糸のみほとけ
おはようございます~♪
奈良から戻ってきました。
台風の余波であまりお天気が良くなかったですけど
気温が下がってくれて、雨にもほぼ降られなかったのでラッキーでした。
14日の写真なんですけど、
この日は奈良公園では燈花会というイベントをやっていて
たくさんのあかりが東大寺、興福寺、猿沢の池などの周りに
灯ってます。
これは国立博物館の裏あたり。
これも奈良公園の中
たくさん人がいるんだけど、あまりわかりませんね。
そして15日にも春日大社の万燈会(中元万灯籠)はやってます。
これが一の鳥居から二の鳥居に続く参道の燈籠
左側は人でいっぱいです。
で、この参道の途中を右に折れて進むと
高円山の大文字が見える飛火野のあたりになります。
大文字は遠くでやってるので小さい写真しか
とれなかったけど、
お坊さんの読経が終わってたいまつに明かりが灯るときは
とてもきれいで感動的です。
まとめていうと14日には万燈会と燈花会
15日には万燈会と大文字焼きをやってるので
この日奈良に行ったら見逃さないでね~
ちなみに燈花会は14日が最終日だけど
その前10日くらいやってますよ。
きれいだから見に行くといいですよ。
京都と違って人出も少ないから・・・
で、話は飛びますけど
昨日は奈良の国立博物館の特別展「糸のみほとけ」を見てきました。
中宮寺の天寿国繍帳や当麻寺の当麻曼荼羅をはじめ
遠くは敦煌、莫高窟の刺繍仏や日本各地の刺繍仏がたくさん集められて
見ることができました。
特別展のほかにも国立博物館の常設の
なら仏像館の仏さまも見て、
ほとけさまでお腹いっぱいの感じでした。
写真は博物館の中庭。
鹿がいっぱいの外と違って、とてもきれいなお庭です。
お付き合いいただいてありがとうございます。
明日からはまたいつもの花ブログに戻ります。
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