2019/08/25(日)07:13
母が亡くなって気づいたこと・・・
おはようございます~♪
今日の写真は8月16日の朝。
台風が予想外にあっさり通り抜けた次の日の朝の写真です。
この日の夕方にお通夜以降写真を撮ってません。
今日は1日暇なので、写真を撮る意欲がわくといいなあ。
母が亡くなって無我夢中で動いていた10日間でした。
はっきり覚えてないことも多いけど、
これまで意識してなかったこと、わからなかったことに気づかされたことも多かったです。
いちばん大きいのは人の死がこわくなくなったこと。
これまで人が死ぬのがこわくて
誰かが死ぬのを想像するのはいやだったし、
親戚の人が亡くなった時もお顔を見るのがこわくて
できるだけ見ないようにしてました。
でも母が亡くなってもなにもこわくなかった。
やつれてなくなった顔も冷たかった頬も
きれいに死化粧してもらった顔もしっかり見てさわってもこわくなかった。
なんていうか、苦手を一つ克服できてよかったっていうのか
うまく言えないけど、安心したっていうのかな。
自分が死ぬのを想像するのもこわかったけど
それもこわくなくなったし・・・
母も祖母もみんないるんだから、天国もわるくないかなって感じでしょうか。
ほかにもいろいろ感じることはありました。
思いがけない人が母のために泣いてくれた反面、
仲がいいと思ってた親戚が音沙汰なかったり・・・
小さなお葬式でも感じるところが多かったです。
たまたまブロ友さんのところでおしえていただいた
鎌田實先生の本を読んでる最中に母が亡くなって
いろんなことを考えました。
生きることや死ぬこと病気をすることや障害をもって生きることに
暖かい視点で書かれてる本にとても共感することが多くて
ファンになりました。
まだ2冊しか読んでないけど
もっと読もうと思ってます。
今日はこれで・・・
今日は庭の手入れができればとは思うけど
どうかなあ。
秋までには花ブログに復帰できればと
ゆる~く考えることにしてます。
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