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昨日の夜、パートナーとお互い課題であったコーチングをやってみた。
最初は相手から、その後私から質問をいくつか投げかけて話を聞く。 気づいたのは、普段話をするときって、相手の話を聞いているようで、 無意識にベクトルが自分に向きがちなんだな、ってこと。 それに、会話してるときって、なんか気のきいた言葉を言わなきゃ、とか 沈黙は気まずい、と思って言葉を探したりする。 そんなことは気にしないで、 相手の中にある答えをじっと聞く そして、それに素直に答えてもらえることって 単純に、気持ちいいことだなーと思った。 そして、聞いているうちに、相手についてもっともっと 興味が沸きました。 ルームメイトにこの体験について話をしたところ、 「ジョハリの窓」というのを教えてくれました。 会社でやったことがあるそうなんですが、 自分自身のことについて下の4つの窓の部分に分類して │自分が知ってる│自分が知らない│ ---------------------------------------------- 他人が知ってる│明るい窓 │盲目の窓 │ ---------------------------------------------- 他人が知らない│隠された窓 │未知の窓 │ ---------------------------------------------- 自分の知らない部分について人に聞いたり 自分のことを人に伝えたりして 明るい窓の部分を広げていくと 自分をもっと深く知ることができる、というものらしい。 ナルホド。 これやってるうちに、自分がカテゴリによって(会社、サークルとか) ビミョーに使い分けているというか、場所によって印象が違うかもって思った。 いろんな人に聞いてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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