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2018年12月16日
カテゴリ：40代の転職
転職活動が終わり、ミニマリストを目指しているゆずです。
 1月から派遣で働くことになりました。派遣で働いた経験はあるのですが、10年以上前のこと。今は派遣法がかなり変わっているようです。 派遣会社の方と話していて一番驚いたのが、「無期雇用派遣」と言う制度。 ［randstad.co.jp］によると 「同じ派遣元との契約が複数回更新され、平成25年4月1日以降に開始した契約期間が通算5年を超過した場合、派遣社員が希望すれば、期間の定めのない労働契約に転換することができます。こうして、期間の定めのない契約へ転換した派遣のことを「無期雇用派遣」といいます。」 これって明らかに働く側ではなく雇う側に有利な法律ですよね？どうしても社員ではなく派遣で働き続けたい人にとってはいいのかもしれませんが、そんな人いるのかな？ と思ってたら、身近にこの「無期雇用派遣」になった方がいました。彼女は同じ派遣先で長年勤め、ある時期に無期雇用になったそうですが、先日そこを辞めて違う派遣先に移ったそうです。派遣だから辞めたいときに辞められるし、その方は無期雇用派遣をうまく活用できたのかな？ 働く側のメリットとしては、ずっと同じ場所で働き続けられる事でしょうか。でも、どうせ5年10年働くなら、正社員になった方が待遇面で絶対いいですよね？ ただ、企業側が正社員を取る予定がない場合、やはりこの無期雇用派遣がいいのかな…。 ゆずは今回、派遣で働きますが、働きながら正社員の仕事を探そうと思っています。または、派遣先で成果を出して正社員になれるようがんばろうと思います。 ↓応援クリックありがとうございます♪  にほんブログ村 朝の定番はプルーンはちみつヨーグルト♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年12月16日 23時12分35秒
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