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2020年12月29日
テーマ：暮らしを楽しむ(383420)
カテゴリ：家族
ミニマリストを目指しているゆずです。
今年もおっとがクリスマスケーキを焼いてくれました。飾り付けはかえで。見た目もステキだけど、味もバッチリ美味しかったよ。  今日は父の話をします。一言でいうと、自慢の父です。幼い頃は貧乏だったそうです。高卒で財閥系の会社に就職。ゆずが小学生の時に大学に通い始める。40代で海外赴任。現在は70代。母と二人、悠々自適のリタイヤ生活中。 普段はそれほど頻繁に連絡をとってるわけではないのですが、先日「今日電話していい？」とわざわざ【予約】してきました。 改まってなんの話だろう、とちょっとドキドキ。 いざ、予約時間になり、話し始める父。 「もうお父さんの寿命はあと10年くらいだと思う」 え？いきなりそんな重い話… と思ったら 「あと10年、悔いのないように生きたい！」という前向きな話でした。 父がやりたいこととは、「アメリカ留学と海外赴任で培った英語を若い人たちに授けてから死にたい」らしい。 大学生相手にチューター的な事をやりたいそうです。しかもボランティアで！ ゆずに話したのは、一応、ゆずも8年間英語講師の仕事をしていたためアイデアがあったら教えてほしい。あとは、来年大学生になる（予定）のさくらがおじいちゃんのチューターに興味があるか、聞きたかったそうです。 とにかく元気そうでなにより。毎日時間を持て余してるようなので、やりたい事ができたのはとてもいいと思います。 てか、ますます尊敬しちゃうわ、お父さん😊 大の甘党。洋菓子派の父にはバームクーヘンを送る事が多いです  ↓応援クリックありがとうございます♪  にほんブログ村  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年12月30日 00時20分06秒
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