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カテゴリ:浦和REDS系
ブッフバルト前監督が不調浦和にゲキ
【ミュンヘン27日】昨季浦和を2冠に導いたギド・ブッフバルト前監督(45)が、絶不調ぶりを一喝した。 状況を日々気にかけている浦和のアドバイザーは「私の指揮した3年間で4点差で負けた試合は1度もなかったと思う。阿部という優秀な選手も獲得し、強化したはずだが…」と、G大阪に0―4の惨敗を喫した24日のゼロックススーパー杯の結果を嘆いた。 ザルツブルクに1―3で、バイエルン・ミュンヘンには0―3で敗れた13日のブルズ杯もスタンド観戦。「あの大会では本当に失望させられた。攻撃にリズムもなく、全員別人のようだった。コンディションの問題を解決しなければ。海外遠征の疲労もあるのかも知れない」と指摘した。 元来堅守が武器のチームが、180分間で10失点。そこで、再建の主役にDF闘莉王を指名した。「彼はJリーグ最強の選手で世界レベルで通用する逸材」と大黒柱を高く評価し、「ACL制覇という目標がある。浦和の強さはこれまでの結果が証明している」とゲキを飛ばした。 三都主は楽観 ザルツブルクMF三都主は、古巣の不振を楽観視した。「大丈夫。別にブルズ杯とゼロックスを取るためにトレーニングしてきたわけじゃない。リーグ戦にはキッチリ合わせてくるはず」ゼロックス杯後は山田主将、田中達らと電話で近況を語り合った。ただし、「横浜C戦で負けたらヤバイけど」と、開幕戦に警鐘を鳴らした。 スポーツ報知より ギド的には、自分のチームを壊された感じだろうね! しかしリーグ戦でこれならヤバいけど、まだPSMだからいいでしょう! そうそう、レッズの2006DVDの天皇杯の優勝の後に、ギドがスタンドに行った映像のところで、涙腺が緩みました。 サポーターにこんなに愛された、サポーターをこんなに愛した監督はギドですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.28 13:19:29
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