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小野25メートルFKが3点目起点
ブンデスリーガ第19節(9日) ボーフム3―3コットブス(9日・ボーフム)ボーフムのMF小野伸二(28)は9日、ホームのコットブス戦に後半19分から途中出場し、2試合連続で得点にからむ活躍を見せた。小野は2―1で迎えた同23分、FKを蹴ってチーム3点目の起点となったが、3―3で引き分けた。 2―1のリードで迎えた後半19分、小野が登場すると、一際大きな拍手が巻き起こった。場内アナウンスの「シンジー」のかけ声に合わせて、約3万人のホーム・サポーターから「オノ!」の大合唱。出場2試合目にして、しっかりファンの心をつかんでいた。 出場からわずか4分後だった。2―1のリードで迎えた後半23分、ペナルティーエリア右外、約25メートルのFK。約3メートルの助走をつけて右足から放ったボールは、ニアポストのDFブフェルツェルの頭をとらえた。ワンバウンドしたボールを逆サイドのFWアウアーが左足ゴール。チーム3点目を呼び込んだ。 前節(3日)のブレーメン戦で途中出場から2アシストの鮮烈なデビューを飾った。その後、2失点で3―3の同点に追いつかれたが、「オノ」の名を早くもファンの脳裏に焼き付けた。 スポーツ報知より 試合は惜しくもドローに終わったみたいだけど、また点に絡む活躍が出来たし。 さすが伸二だ。 もう完全にボーフムの一員になったんですね。 サポーターから『オノ!』コールが出たんでしょう。 嬉しいですね。 来週末は伸二の中継が見れる。 楽しみだ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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