いつか また戻れたならそっとね そよ風に ただよった ひとひらのローズがそっと その人のソバを ほんのり香りを 残して 舞い落ちていく 少し 下向き加減だった その人が 香りに気付き 下を向けていた瞳が 残り香を探し 瞳を上げる その時に 自然な 空 空気 風 水音 樹木の囁き そうして 人の 暖かさに 気付いてくれる事ができたなら とっても ステキかなぁっと ・・・ 理想論でしか ないのかもしれない でも 私は 本当に そう思っているだけ ・・・ 変わらない 想い ・・・ “ 私は 不動の点 が 好き ” http://plaza.rakuten.co.jp/ranreikaank/diary/200602280000/ |