いろんな想い&感想一番はじめは遅くて、中学生の時に尾鷲の港祭りでの出会い。 友達と行った港祭りで響いてくる音色にひかれて見に行ったのが最初。 櫓の上からお腹にくるような響きがよくて聞きほれてしまったw もっとも、惹かれたのは打ってるうちの一人の太鼓だけでしたけどね(笑) ふと、顔を見ると・・・それはイトコでした。 太鼓をやってるの知らなかったから驚いた~!! すごく重いお腹にくる響きにずっと聞き入ってました。 彼は、仕事を初めてから公演依頼を断るようになり、太鼓から離れてしまったので、 彼の太鼓を聴いたのは2度だけ。 でも、一度聴いたら忘れられない太鼓でしたね。 他の人が叩く太鼓が、どうしても受けつけなくなって太鼓を聴く事事態やめてしまってましたが、 『響鼓in熊野』で鬼城さんと出会って、 また、こうして太鼓を楽しむようになれて本当に幸せです。 ※ブログには公に書けない事もあるので、 こうしてフリーページに思いを書かせていただきます。 ★2006年9月9日・10日の日本太鼓祭での熊野鬼城太鼓さんの感想。 朝からこちらも気合いれ!! 【9日河川敷特設舞台】 河川敷に向かって、まずは場所取り(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!! まあまあの場所に座れました♪ 鬼城さんが来て、緊張の始まり 師匠さんの笑顔がいいですね~♪ 緊張もされてるんだろうけど、微塵も感じさせない。 雰囲気作りのうまさがあって、楽しみました。 続いて鬼城さんの『道を行く人』 ・・・・・・・・。( ̄ヘ ̄;)ウーン 曲の出だしのほら貝が音出てない・・・。 かすれた音っていう感じ。。。。。 演奏する時間も長いから余計に目立ちました(--;) う~ん。出だしって大事だから、あれだとお客さんもノレないのでは? そして、歌。 一番気になったのが、歌い手とマイクが近すぎる。。 棒読み状態の歌にあっけにとられてしまいました。 感情がこもってないので、歌に風景が見えてこない・・・ それにマイクの音量で太鼓の音が消されてて、歌ばかりが目立ってました。 あれだと歌無い方がよかったのではと思います。(またはマイク) 結局、最後まで太鼓に集中できずに楽しめませんでした。 【9日太鼓櫓】 こちらは、炎太鼓さんの舞台と時間がかぶったので、 2曲目の途中から少し遠くで拝見。 いい響きが聞こえてきたので、うれしくなりました。 10日の舞台に期待が大。 でも、河川敷のはもう一度聞く気がおきなかったので 太鼓櫓にだけ行く事にしました。^^; 【10日太鼓櫓での舞台】 期待で緊張がMAX(笑)心臓がバクバクいってました。 気合いれて舞台拝見。 真剣勝負といったところでしょうか。 はじめに大西さんと中森師匠の寄せ太鼓。 師匠のあの笑顔がいい!! 太鼓まえの「やったるで~!!」って感じが好きです。 独特の雰囲気で、笑顔で観る事ができました。 楽しみました!! 続いて、 鬼城さんの『魔見ケ島』(まぶりか) ピーンと張り詰めた緊張で自分の心臓の音が聞こえそうでした。 小畑さんの太鼓での始まり。 (いつも思うのだけど、最初の音でこちらの気持ちも変わってきます。) ここは、ブログのまま↓ どーーーーーーーーー・・ん・・!! うん!!気合ばっちり!!! 一気に期待度MAX!! 目をつぶって音と響きに集中・・・ すごい気迫・・・(背中がゾクゾクしてる) 目を開けて舞台に集中・・ 全身の毛が逆立つ感じ。。。。 後半、鳥肌立ち。 こぶしにぎりしめて観てましたよ。 ※↑これが、ブログでの感想ですが、付け加えるならば、 太鼓櫓での気合は本当に凄かったと思います。 殺気立ってるというんでしょうか。 怖いぐらいで、全身の毛が逆立ったというのは誇張でもなく本当です。 後半にかけてのクライマックスには歯をくいしばってました。 2日目は本当に楽しんで帰りました。 また次の舞台がたのしみです(*^ω^*) ここのページは個人的に思った事を書いています。 鬼城ファンの人には、 「そんな事ない9日の河川敷も楽しんだ!!」と思う人もいると思いますが、 私、一個人の感覚で思った事を書いています。 私の思いを正直に書くために作ったページなので、そのへんはどうかご了承ください。 ジャンル別一覧
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