Rapsody in Red

2010/11/28(日)23:58

クラブへメールした。

朝日新聞も馬鹿なこと書きやがって。 目指したのは、豊富な運動量を生かしたパスサッカー。ところが運動量の落ちる夏場の失速という失敗を繰り返した。  入場者数も08年は平均4万7609人だったのに、昨年は4万4210人、今季は3万9566人と4万人を割り込んでいる。主力選手との確執も取りざたされ、闘莉王は今季名古屋へ移籍した。  「私は常に将来を考えてきた」と監督は主張する。だが、Jリーグ随一のビッグクラブは育成と同時に、結果も求められる。若手が成長しても結果を残せない監督が、サポーターの支持を得るのは難しい。(柴田真宏) 黙っていられないからね。 わずかでも可能性があるなら、来年もフィンケのサッカーを見たい。 最終節、サポーターが「フィンケを支持していること」を示したいなあ。   以下、カッとなって書いたクラブ宛のメール。   長すぎて2通に分けたさ。 川崎戦、残念ながら行けませんでしたが、後半は素晴らしい内容だったと聞きます。 今年のレッズは結果こそ伴わないものの「改革」が実を結ぶのは目前まで来ていると思わせるものがあります。このまま進んで行けば、来年以降には目を見張るサッカーで結果も伴って来ることでしょう。 フィンケ監督に育てられた若い選手が生き生きとピッチを駈けています。彼らが経験を積んで主力となったレッズを想像するとワクワクします。 ベテランでも、山田選手はセンターバックとしての才能を開花させ、安定したプレーを見せてくれています。器用で力のある選手だとは知っていましたが、これほど安定感のあるプレーぶりを引き出せたのはフィンケ監督の力ではないでしょうか。 今朝の朝日新聞にフィンケ監督解任の記事が載っていました。 結果の出せない監督。サポーターが離れて行くのは当然、との内容に、愕然としました。 記者の書いたことですからクラブに言ってもしかたないことですが、 スタジアムに人が来なくなったのは、フィンケ監督の責任でしょうか? 離れて行ったのはサポーターだったのでしょうか? 確かに観客は減りました。 しかし減ったのは私の周りにいるような「サポーター」ではなく、「たまにはサッカーでも」というお客さんではないでしょうか。 そういうお客さんをスタジアムに呼び込む努力を、クラブがどれほどしていたのか、その反省をせずにチームと監督に責任を負わせているように、私には思えます。 私はこの10年ほどの間、年間20試合は応援にスタジアムに通っています。サポーター仲間も150人くらいはいます。その150人、一人として浦和から離れたという人はいません。 確かに不景気で遠征を控えるようになったとか、仕事が忙しくなったり子どもができたりと生活環境が変わって足しげくは通えなくなったとか、そういうことはあります。しかし、レッズから離れて行った人はいないのです。 そして私の周りのサポーターの多くは、2年前に始まった「改革」を支持し、今度こそクラブが本気で取り組み始めたと、応援していたのです。 夏の豊田スタジアムでの名古屋戦。 あの試合までは確かにサポーターの中にも意見の違いがありました。結果がでないことへのフラストレーションを、選手や監督にぶつける声もありました。 しかし、あの日以来、私たちは全力でサポートしてきたのです。意見の違いを乗り越え、「改革」の道のりを、少しでもスムーズに進んでいけるように。 この時期に監督を変えるという決断がなされるとはどういうことなのでしょうか。 明らかにチーム状態がよくなってきている。来シーズンへの展望も見えてきている。この時期に、何故、これだけのチームを作って来た監督を解任するのでしょうか。 これは愚行だと思います。 クラブは私を含む、多くのサポーターの反感を買っています。 これが愚行でないというのであれば、私と同様の考えをするサポーターたちが納得できる説明をしていただきたいと思います。 それでももし監督を代えるのであれば、まずは、フィンケ監督が気持よく退任できる状況を作っていただきたい。 フィンケ監督を追い出すように解任するのでは、世界中に「浦和レッズ」というクラブが「あれほどの人物を追い出すクラブ」であるという印象を持たれてしまうことでしょう。 あと1ヶ月、クラブは多くのサポーターからフィンケ監督を解任しないでほしい、というメールや声を受け取るはずです。 それが大多数のサポーターの声です。 スタジアムに来てみる「お客さん」を失ったクラブは、今度はサポーターも失う危機に直面していると考えてください。オフトの3年目を見せてくれず、今度はフィンケの3年目を見せてくれない。 親会社の都合で社長が代わるのはかまいませんが、ふたたびチーム作りの一貫性がなくなるのであれば、結果に我慢しながらも支えて来た意味がない。ウンザリです。 私たちの怒りの対象は、チームでもフィンケ監督でもなく、クラブです。

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