代表選手のハードスケジュール
浦和から代表に選出された7人の36時間。30日午後9時試合終了。→福岡へ移動し泊。31日午前日本代表中東遠征メンバー発表。福岡より空路成田へ。31日午後1時成田発。バンコク経由でジェッダへ。1日午前4時30分ジッダ着(現地時間31日午後10時30分)1日午前6時30分1時間30分の激しい練習!(現地時間1日午前0時30分)15時間の移動の後、そのまま練習ですか!現地は深夜でしょ!凄いスケジュール!参考=J'GOAL【日本代表中東遠征 現地練習(9/1)】これでうまく行くとしたらオシム凄すぎ。でも、既に疲れている選手がさらに疲れてボロボロになって帰ってくるのでは、と考えるとかなり不安だ。大宮戦、ギドがどんなメンバーをピッチに送り出すのか。代表のためにクラブが選手を休ませるのはスジが違う、というのが俺の意見の前提ではあるけれど、さすがにこの遠征直後の大宮戦はどうにもならないのではないか。帰ってきた選手が元気なら出せばいいけれど、残っている選手には10日もあるのだから、代表組を休ませても闘える状況を作っておいてほしいと思う。9月3日午後8時30分(日本時間4日午前2時30分)AFCアジアカップ2007予選大会 グループA日本代表 対 サウジアラビア代表(サウジアラビア・ジェッダ)9月6日午後3時20分(日本時間6日午後9時20分)AFCアジアカップ2007予選大会 グループA日本代表 対 イエメン代表(イエメン・サナア)(↑日本時間は計算が違っているかも。信用しないで!)それにしても改めて日本協会のスケジュールは無茶苦茶だと思う。そのことに触れた「MachDay285」の藤口代表のコメントに激しく同意。代表の立場からぜひ強く改善を求めていってほしい。さて、サポとして行動できることは何だろう。